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2024年はGolf誕生50周年

すこし遅くなりましたが、2024年も8speed.netをよろしくお願いします！ タイトルにも記したとおり、2024年は初代Golfが登場して50年にあたる記念の年。誕生以来、“コンパクトカーのベンチマーク”といわれ続けてきたGolfは、この50年間に、8世代、3700万台以上が販売されたといいます。 50周年を記念し、Volkswagenでは、2024年1月31日から2月4日、パリで開催される「レトロモビル」で初代から7代目までのGolfを展示したり、2月2日から2月4日、ドイツの「ブレーメンクラシックショー」でGolf1と空冷ビートルの後継モデルとして開発されたプロトタイプの「EA2...
生方聡 @ xas
Volkswagen明日もドイツの風が吹く!!EssayGolf

吉田由美的、2023年のフォルクスワーゲン・アウディ・ランボルギーニ・ポルシェ・ベントレーを勝手に振り返り！

吉田由美的、2023年のフォルクスワーゲン・アウディ・ランボルギーニ・ポルシェ・ベントレーを勝手に振り返り！ も～い～くつ寝ると… やばばっ！もう2024年です！！！！ ということで「8speed.net」らしく（？）、勝手に2023年のフォルクスワーゲングループの振り返りをしてみました！ まず「フォルクスワーゲン」 今年はフォルクスワーゲン初の電気自動車SUVの「ID.4」一色。日本で発売されたのは2022年11月ですが、広々とした室内空間と後輪駆動、シンプルでモダンなエクステリアデザインが魅力的な1台です。 「IQ.Light」というヘッドライトにシーケンシャルの流れるウィンカーなど...
吉田由美 @ xas
VolkswagenEssayYumi's EssayID.4PoloT-Crosse-tron992

【満腹ドライブ】忍者の里を食べ尽くせ！〜新名神高速道路甲南パーキングエリア上り線で食した「滋賀のスタミナ丼」〜

新名神高速道路は亀山から滋賀の草津へ伸びるルート。新しい陸路で、目新しいイメージだが、ここ、旧東海道そのものに近いのですよね。 近くを走る国道1号線沿いもそうですが、思いがけずいい街並みや、神社仏閣、史跡などがあって、ここを通ると時間があれば立ち寄っては先人たちの偉業や功績に感心させられ、積み上げられたものの浅からぬ歴史文化にはその度に驚かされています。 甲賀忍者の里、信楽焼の故郷などもあり、それらは極彩色の忍者に、代表としては突き抜け過ぎているたぬきなどとともにいささか現代人から曲解されてはいまいかと先人たちにお伺いを立てたくなるのも、このエリアを通る時の常でありますが。 そんなところ...
中込健太郎 @ xas
Essay中込健太郎 満腹ドライブgourmet

【自動車まんげ鏡】エピソード10：編集担当が聞く「20代から現在までフェルさんが911に魅せられている理由」とは？

【編】が8speed.netでフェルさんとご一緒させていただくようになってもうすぐ1年。今回は趣向を変え、フェルさんにとってのポルシェ、なかでも大きなウエイトを占めている「911」に対する思い入れや原体験にいたるまでいろいろ伺いました。 だいぶ想定外(？)なコメントも飛び出しましたが、それはさておき、改めて思いました。原体験ってやっぱり大事です。 【編集部、以下編】フェルさんがポルシェを知ったきっかけって何だったんですか？ [フェル、以下フ]今から40年近くも前の学生時代のことです。当時付き合っていた子のお兄さんが930カレラに乗っていて、そのヨコに乗せて頂いたのがキッカケです。 その子...
フェルディナント・ヤマグチ @ xas
PorscheEssay自動車まんげ鏡911930992

カイエンも「古典車認定」。喜びも悲しみもヤングタイマー・ブーム

“VWポルシェ”も1千万円超 ヨーロッパでは「ヤングタイマー」といわれる、登場から20〜30年のモデルが市場で過熱している。2023年10月末に開催されたイタリア最大級・欧州でも屈指のヒストリックカー・ショー「アウトモト・デポカ」でも、それは確認できた。例として、販売終了から3年しか経過していない「アバルト124スパイダー」の特別仕様に円換算で約1600万円のプライスタグが付けられていた。 そのアウトモト・デポカで、ポルシェのイタリア法人は、5つのメーカー公認クラブにスタンドを提供するというスタイルで参加した。 筆者が訪問してみると、「356」「911/912」のクラブとともに、より若い...
大矢アキオ ロレンツォ (Akio Lorenzo OYA) @ xas
PorscheEssayイタリア直送大矢アキオ911914968Cayenne

“Bピラーの謎”をVWデザイン責任者にきいてみた！

ここ数年、ずっと疑問に思っていた“Bビラーの謎”を、フォルクスワーゲン デザイン責任者を務めるアンドレアス・ミント氏に聞いてみました！ 早いものでもう3カ月前のことですが、ドイツ・ミュンヘンで「IAA MOBILITY 2023」が開催された際、フォルクスワーゲン デザイン責任者を務めるアンドレアス・ミント氏にインタビューする機会がありました。 お父様もまたフォルクスワーゲンのデザイナーだったというミント氏は、フォルクスワーゲンが身近にある環境で育ったこともあって“フォルクスワーゲン愛”はとても強く、2023年2月1日に現在のポジションに就任して以来、フォルクスワーゲンらしさを前面に押し...
生方聡 @ xas
Volkswagen明日もドイツの風が吹く!!Essay

Golfgang Nr.302

■Water Cooled VW Miniature car Museum ■All genre あまり正面から取り上げたことがありませんでした。 vwmm、Water Cooled VW Miniature car Museum。 博物館などと謳ってしまっていますが、オーストリアの実車Golfコレクター、ヨーゼフに出会ってからは、とてもじゃないけど「館」などとは言えません。 よくて博物室、でございます。 水冷フォルクスワーゲンのミニカーに絞った、個人のささやかなコレクションです。 空冷ミニカーの世界には凄い蒐集家の先人達がいらっしゃるし、私はGolf好きなので水冷に…。 種類もそんなに...
横川謙司 @ xas
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【満腹ドライブ】国道9号線の楽しみ 〜「後藤商店」の（自販機）スタミナうどん！〜

最近少しブームのようになっていますが、中国地方には自販機そばが多いように感じます。高速道路が整備される前は関西と中国、九州方面を結ぶ道路として、かなり重用されていたのでしょう。 国道9号線は今でも信号が比較的少なく、日没まで午後はまるまるサンセットを楽しめる日本海沿いを走るルートもあって、筆者も好きな道のひとつです。 そして国道9号線の楽しみの一つが麺類の自動販売機に寄ることなのです。 今は高速道路にはアミューズメント施設のような楽しいサービスエリアも多く、一般道沿いにはコンビニもファミリーレストランも多数ありますから、長距離ドライブでの食事に困ることはありません。 もしかすると、昔はこ...
中込健太郎 @ xas
Essay中込健太郎 満腹ドライブgourmet

VWパーツ商は仁義に厚い

ドイツ人がCabrioletを“買い戻し”ている 今回は、イベントで会った空冷フォルクスワーゲン（VW）専門パーツショップの素敵な面々のお話を。 イタリア北部ボローニャで10月26日から29日までヒストリックカー見本市「アウトモト・デポカ」が開催された。同イベントは従来、同じ北部のパドヴァで開催されていたイタリア最大・欧州屈指の旧車ショーで、今回第40回を迎えたのを機会に、より広く、パビリオンも新しいボローニャに引っ越した。 その一角に、一軒のVW専門ショップによるスタンドを発見した。名前を「VW Store」という。あまりにストレートなネーミングに一瞬たじろいだが、見ているとお客さんが...
大矢アキオ ロレンツォ (Akio Lorenzo OYA) @ xas
VolkswagenEssayイタリア直送大矢アキオGolfBeetleType1SciroccoKarmann GhiaVolkswagen Classic

【自動車まんげ鏡】エピソード9：空冷ポルシェオーナーを悩ませる「血の授業料問題」とは？

フェルディナント・ヤマグチでございます。今回は空冷ポルシェのオーナーさんに直接お話を伺ってきました。 モデルは1991年（平成3年）式ポルシェ911カレラ2。 男なら「上がりのクルマ」として持っておきたい憧れのクルマ、空冷ポルシェ。 空冷にはどんな魅力があるのか。そしてまたどんな苦労があるのか。それを知るには実際に乗っておられる方にお話を聞くのが一番です。 ご登場いただくのは、稀代の広告クリエイターとしてその名も高い志伯健太郎さん。海を愛し自然を愛する志伯さんと出会ったのは宮崎の海。 お互いにサーフィンが趣味で、知人の紹介で一緒に波乗りに出かけ、意気投合したという訳なのです。 と……こう...
フェルディナント・ヤマグチ @ xas
PorscheEssay自動車まんげ鏡911964

Golfgang Nr.301

■Golf ■All generation ■1/1 連載301回目。 編集部からアイデアをいただき、今回は1/1スケール、現在の実車のお話をさせていただきます。 免許取得以来、愛車として手に入れたクルマは全てがゴルフ。世代的には、Golf1、2、4、5、7、と所有してきて、現在所有しているGolfは絶賛レストア中の2台を含めて…5台です。 色々乗るならキャラの違うクルマを選ぶのがまともな道かと思われますが、ひとくちにGolfと言っても個性いろいろなのは皆さまご存知の通り、私の現在のラインナップは、初代Golf（1980）、初代Golf Cabrio（1992）、Golf7 GTI （2...
横川謙司 @ xas
VolkswagenEssaydas kleine GolfgangGolfGolf1Golf7caddyVolkswagen Classic

“今年の1台を決める”「日本カー・オブ・ザ・イヤー」投票前の最後の確認。10ベスト試乗会に参加！

今年も年末が近づいてくると自動車業界もソワソワ。 日本カー・オブ・ザ・イヤーの季節です。 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、今年発売されたクルマの中から60名の選考委員により、まずは10台が選ばれます。 さらにその中から今年の「顔」となるイヤーカーが選ばれるのです。ちなみに私も選考委員の一人です。 選ばれる10台のクルマは「10ベストカー」と呼ばれ、今年の発表は「ジャパンモビリティショー」の会期中、モビリティショーの会場である東京ビッグサイトにて一般公開の形式で開票＆発表が行われました。 そしてこれまでの発表と大きく異なるのは、これまではこの10ベストカーの発表は無記名投票だったのが、今回か...
吉田由美 @ xas
VolkswagenEssayYumi's EssayID.4
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スタッフブログ 明日もドイツの風が吹く 生方聡 yumis essay 吉田由美 イタリア直送 大矢アキオ das kleine Golfgang 横川謙司 自動車まんげ鏡 フェルディナント・ヤマグチ 中込健太郎 満腹ドライブ Liebe zum Golf 横川謙司 斎藤聡の「一緒に走ろう」

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