明日もドイツの風が吹く!! - 8speednet VW、Audi、Porscheがもっと楽しくなる自動車情報サイト (17ページ目)

新型Audi TTにチョイ乗り

先日、「葉山マリーナ」で開催されたAudiの試乗会に参加しました。試乗車はマイナーチェンジしたAudi A6と新型Audi TTです！今回はAudi A6のメイングレードと目される2.0 TFSI quattro（以下Tq）を1台と、Audi TTのCoupe 2.0 Tq、Roadster 2.0 Tq、TTS Coupeのうちの2台をそれぞれ70分間試すというものでした。私が選んだのは、A6がAvant、TTがCoupe 2.0TqとTTSでした。もちろんTT Roadsterにも興味津々なんですが、なにしろ天気が雨でしたから。通常、70分あれば必要最低限の試乗はできるのですが...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

パサートの「トラフィックアシスト」って便利なの?

スケジュールがうまくあわず、なかなか借用できなかった新型パサート。ようやく借りて、目指したのは高速の渋滞!? 新型パサートに搭載される新機能として、渋滞時追従支援システム「トラフィックアシスト」があります。これがどんなものなのかを試してみたかったんです。最近のゴルフやパサートには便利な機能がいろいろ付いています。なかでも重宝するのがアダプティブクルーズコントロール（ACC）。クルーズコントロールに、先行車との距離を自動的に調節する機能を加えたもので、私もよく使っています......というか、一度使うとやめられません。レーンキープアシストシステムもあるとうれしい機能。クルマが車線からは...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!diary Essay

再びマニュアル

ただいまマニュアル強化期間中のウブカタです。第2弾はゴルフR！ポロGTI 6MTの感動が醒めやらぬうちに、今度はゴルフRの6MTを借り出しました。ゴルフRの場合は、ポロGTIのときのようにDSGとMTでエンジンのスペックが異なるということはなく、最高出力280ps、最大トルク380Nmという数字はピッタリ同じです。さっそくゴルフRに乗り込んでクルマを発進！やや手前で繋がるクラッチを操作すると簡単にゴルフRは動き出しました。ポロGTIよりも圧倒的にパワフルなエンジンを積むゴルフRですが、1500kgという少し重めのボディと4MOTION（＝4WD）ということで発進はマイルドです。 ...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!Essay

期待を超えるポロGTIのマニュアルでした!

お盆休み、皆さんいかがお過ごしでしたか？私はこんなクルマと一緒でした......日本上陸ほやほやの「ポロGTI 6MT」です！ 6月11日からポロGTI、ゴルフGTI、そして、ゴルフRのマニュアルの受注が始まったのは実車を見て唖然としたのは......これがポロGTIのシフトレバーですか!? 実はゴルフボール型のシフトレバーを勝手にイメージしていました。そもそもポロなんだからゴルフボールはないだろう......と自分に突っこみを入れながらも、このシフトパターンのイラストは違和感ありすぎです（笑）それはさておき、さっそくエンジンを始動し、クラッチペダルを踏んで、シフトレバーを左手奥に...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!diary impression Essay

1.8も2.0も

先日、日本でも発表になった新型Audi A6。マイナーチェンジして気になるのはやはり......。いろいろ変わったところがあり、詳しくは果たして走りはどうなの？実は先日、都内でそれぞれちょっとだけドライブできたんですが、1.8 TFSIエンジンと7速SトロニックのFFは動きが軽くて、Sトロニックがいい働きをしていました。一方、2.0 TFSI quattroですが......低速からトルクがあって2.8L V6よりも運転がしやすい。自然吸気V6エンジンの吹け上がりの良さは捨てがたいんですが、2.0 TFSI quattroのクルマとしての魅力は2.8 FSI quattroに負け...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

ひさしぶりにシャランに乗ったら

不定期連載（!?）の「久しぶりにのったら」シリーズ、今回はシャランです。「最後に乗ったのはいつだろう？」そのくらい久しぶりに乗るシャランです。こう見えてミニバンも好きな僕。トゥーランを2台乗ったくらいですから、一時はシャランを買おうと本気で考えていた時期もありました。日本に登場したのが2011年2月ですから、デビューからもう4年以上経過したんですね。その間にパークアシストが採用されたり、テールゲートに「Easy Open」がついたりと装備が充実しています。一方、パワートレインなどは基本的にはデビューから変わっていませんが......。ひさしぶりに乗ったら、「シャランってこんなに静...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!Essay

up!date !?

「新しいup!が入りました！」というので、さっそく広報車を借りてみました！「up!」が仕様変更したというのは、バッテリーやスターターだけでなく、エンジンマウントにも対策を施してブルーモーションテクノロジーを搭載したということですが、価格はmove up!が据え置きで、写真のhigh up!は4万2000円安くなってます。このところ値上げの話ばかりなので、ちょっとうれしい（笑）さっそくドライブしてみましたが、とくに凄いというわけではありません。普通のアイドリングストップですが、ウチのAudi A3 Sportbackよりもエンジン再始動時のショックは小さいかも!? DSGもそうですが...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!diary Essay

ザ・ビートルで大正解!

空冷のオーナーを取材するというので、その孫にあたる「ザ・ビートル・カブリオレ」で出かけました！向かったのは岐阜市。知人の紹介で、空冷ビートルで往診するドクターが取材できることになったからです。私が勝手に「ワーゲン先生」と呼ぶドクターのストーリーは写真のタイプ1は1971年式の1302S。実は20年前にオールペンをしていまの紺色になりましたが、もともとは水色でした。私が借りたザ・ビートルも水色。こんな偶然、あるんですね！ワーゲン先生との会話も楽しく、結局3時間ほど話し込んでしまいました（笑）帰り道もザ・ビートル・カブリオレの走りに癒され、すっかりリフレッシュした僕。あ〜これぞまさに...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!diary Essay

頼りになるallroad quattro

先日、とある取材のサポートカーとして「Audi A4 allroad quattro」を連れ出したんですが、ホントこれが頼りになりました。メインのテーマが何だったかはそのうちわかると思いますが（笑）、向かったのはキャンプ場で、途中舗装されていない凸凹の道を走らなければなりませんでした。でも、ノーマルのAudi A4 Avantより最低地上高が40mm高いおかげで、悪路もすんなりと進むことができました。それでいて、オンロードですは十分フラットで快適な乗り心地ですし、2.0 TFSIも実にパワフル。この日は撮影用の小道具（!?）がたくさんありましたが、A4 allroad quattro...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

Festで待望のニューモデル!?

GWが明け、気がつけば「Volkswagen Fest 2015」の開催は目前！今年は5月16日、17日の2日間にわたりお台場で開催されますが、僕は2日とも参加の予定です！イベントの内容はご協力、よろしくお願いします！ (Text by S.Ubukata)

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!Essay

ミュゼオ御殿場であのクルマを"予習"

オイル交換したばかりのAudi A3 Sportbackで御殿場までドライブ。その目的は...... Audi世田谷やAudi六本木など、私の愛車がいつもお世話になっているアウディジャパン販売（以下、AJS）が御殿場の「ミュゼオ御殿場」で顧客向けの試乗会を開催しました。最新のAudiが乗れるというので出かけてみると......なんと、マイナーチェンジしたAudi A7 Sportbackが、しかも3台もあるではありませんか！実はまだ乗ってないんですよ......。これは興味津々！ AJS主催のミュゼオ御殿場試乗会はもはや恒例のイベントで、今回はAudi A7 Sportbackがメイ...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

またまたup!

先日、ひさしぶりに「up!」に乗ったことを書きました。その中で、「情報によると、最新版では運転席側に助手席用のスイッチが設置された」と書いたら、フォルクスワーゲンから「試乗車が用意できました」との連絡が！というわけで、またまたup!でお出かけすることに。まずは話題のスイッチ。これまで運転席のアームレストには運転席用のパワーウインドースイッチしかありませんでした。だから、助手席側の窓をちょっと開閉したいなぁと思っても助手席のアームレストまで手と体を伸ばさなくてはならず大変。走行中の開閉は事実上不可能です。それが、ついに助手用のパワーウインドースイッチがついたんです。これだけで、とても...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!diary Essay

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.