ポルシェ、今後10年を視野に「Cayenne」のパワートレインにEV/ハイブリッド/内燃エンジンの3種類を計画と発表
フル電動モデルとなる第4世代「Cayenne」、同時にハイブリッドモデルと内燃エンジンモデルの開発も進行中だ。2030年以降も、Cayenneは世界中で3種類のパワートレインで展開される予定だ。
ポルシェAGのCEOであるオリバー・ブルーメ氏は、「Cayenneは常に、このセグメントのスポーツカーを定義づけてきました。2025年頃には、第4世代のエレクトリックSUVがこのセグメントのスタンダードになるでしょう。同時に、2030年代には、パワフルで効率的な内燃エンジンモデルおよびハイブリッドモデルを多数ラインナップする予定です」と語る。
第3世代Cayenneにはさらなる改良が施され、第4...