明日もドイツの風が吹く!! - 8speednet VW、Audi、Porscheがもっと楽しくなる自動車情報サイト (22ページ目)

ゴルフ1、お世話になります!

名義変更や自動車保険の加入などの手続きが終わり、まずはmaniacs STADIUMへ。マニュアルシフトの入りが悪いんです......。ゴルフ1を購入したのはいいんですが、正直とても不安です。なにせ30年前のクルマです。そんな古いクルマを所有するのは初めてですから......。それでも、購入に踏み切れたのは、身近にメインテナンスをしてくれるガレージがあったから。それが、maniacs STADIUMです。 "主治医"は、長い付き合いの熊澤メカ。フォルクスワーゲンやアウディに豊富な経験を持ち、なんでもお任せできる敏腕メカニックなのです。さて、以前ゴルフ1でmaniacs STADIU...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!Golf1 Essay

もう一度ゴルフ1

2013年、新型ゴルフが日本に上陸します。だから......というわけではないのですが、もう一度、ゴルフ1に乗ることにしました。今年のはじめから、知人のゴルフ1を預かっていました。1983年モデルのゴルフ1 Ci。2ドアの4MT仕様です。「もしほしい人がいたら譲るから」といわれていましたが、しばらく乗っているあいだに情が移り（!?）、結局僕が購入することに！実は1999年にも、同じ83年モデルのゴルフCiを手に入れ、2年ばかり乗りました。その当時ですら16年落ちでしたが、走る楽しさという点では新車よりも魅力的なくらいで、とても気に入っていました。なかなか乗る機会がなくて手放したのです...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!Golf1 Essay

僕には手がでないから......A8ハイブリッド

先日、別の取材でA8ハイブリッドに乗る機会がありました。日本ではA8シリーズのエントリーグレードになりますが、僕にはとうてい手が出ない高級車です（笑）だって、A8のようなラグジュアリーセダンを2Lエンジンとモーターで走らせるなんて、他のメーカーは考えないでしょう？同じハイブリッドでもレクサスLSは5LのV8だし、メルセデスのSクラスでも3.5LのV6です。そんな高級車の世界に4気筒で挑むアウディって、先進的でカッコいいじゃないですか！まさに究極のダウンサイジングコンセプト。アウディのクールさをアピールするには格好のクルマなのに......。ところが、蓋を開けてみると、A6とQ5...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

ウインタードライブもこれでバッチリ!?

雪の予報に一喜一憂する2013年の冬、スタッドレスタイヤを履き、備えは万端なんですが、雪道のドライブはいまひとつ自信がありません。そこで修行のために訪れたのが......。長野県は立科町にある「女神湖」。ウインタードライビングレッスンのメッカとして、知る人ぞ知る場所です。ここで、アウディジャパン販売が主催する「Audi driving experience (ADE)」が行われると知り、つたないウインタードライビングテクニックを磨き、少しでも自信が持てたらいいなぁ......という思いから参加を決意しました。開催は2月11日。僕は、中央道の諏訪インターから白樺湖をかすめて女神湖に...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata ade 明日もドイツの風が吹く!!Essay

A5カブリオレに日馬富士!?

大相撲の優勝パレードでアウディA5カブリオレが走る......というので、初場所の千秋楽、両国の国技館へカメラ片手に出向きました。さすがに千秋楽だけあって、満員御礼、盛り上がっています。すでに14日目の26日の時点で、日馬富士が14連勝し、5回目の優勝を決めています。そうなると、興味の行方は、千秋楽、結びの一番での横綱対決。日馬富士の全勝優勝はあるのか、それとも白鵬が意地を見せるのか？やりました、寄り切りで日馬富士の勝ち。見事、全勝優勝です！それにしても、横綱対決や琴欧洲と稀勢の里の取り組みなど、生で見ると迫力が違いますね。場内の盛り上がりもすごい！実は生で相撲を見るのはこれが初...

生方聡 @ xas

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S7スポーツバックに惚れ惚れ

S6とS8は乗ったけど、そういえばS7スポーツバックはサーキットでチョイ乗りしただけだったなぁ...。ということで、S7スポーツバックを借りだし、ふだんの生活のなかで使ってみることに！もしも、アウディのなかから好きなクルマを1台選んで乗って帰ることができるとしたら、いまなら「S7スポーツバック」を選ぶだろうなぁ。とにかくカッコイイ！ A5／S5スポーツバックもスタイリッシュですが、それに輪をかけてカッコイイのがA7／S7スポーツバック。サイズが大きいぶん、より伸びやかなデザインに仕上がっていて、スポーティなうえにとてもエレガント。 "4ドアクーペ"というジャンルが市民権を得て、さま...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

1月22日は何の日?

藪から棒ですが（笑）、1月22日は何の日かご存じですか？ネットで調べてみると、「ジャズの日」「カレーライスの日」「ウクライナ統一の日」などとともに、「飛行船の日」という情報が見つかります。そのドイツ・ツェッペリン社の飛行船といえば、「ヒンデンブルク号」の爆発事故が有名です。そして、これをテーマに描かれたのが映画「ヒンデンブルグ第三帝国の陰謀」ということは以前このページで触れました。その封切りが2月16日に迫っていますが、先日お知らせしたとおり劇場鑑賞券（ペア3組）が手に入りました。近々、プレゼントの告知をしますので、ぜひご応募ください。ところで、雄飛号の試験飛行では、燃料補給の...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!misc.Essay

気がつけば2012年もあとわずか

気がつけば2012年もあと数日......。あっというまの2012年でしたが、アウディに関わる取材だけでも、いろんなことがありました。「A1スポーツバック」のスペイン試乗に始まり、Q5のオフロード取材で終わった2012年。日本では、A5シリーズのフェイスリフトを皮切りに、A6アバントの追加やA4シリーズのフェイスリフト、Q3の発売、S6/S7/S8のモデルチェンジ、Q5のフェイスリフトなど、ニューモデルが目白押しでした。そうそう、A6ハイブリッドの追加も忘れるわけにはいきません。そんな2012年、印象深いのは「SUPER GT」に4台のR8 LMSが出走し、その取材のためにさまざまな...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

オフも似合うぞQ5

とある取材で、Q5を連れて伊豆のモビリティパークへ。いつ以来かなぁ...... アウディのQシリーズというと、どちらかといえば"オンロード"とか"都会的"というイメージが強いSUVですが、「じゃあ、オフロードはどうなのよ？」というわけで、Q5をモビリティパークに持ち込んだわけです。このQ5 2.0 TFSIクワトロはマイナーチェンジ後のモデルで、シングルフレームグリルやヘッドライトのデザインが変更されたことに加えて、実はエンジンもリニューアル（詳しくは意外だったのは、都会派のQ5がオフロードコースでも映えること。未舗装路に佇む姿も、土煙を上げて走る姿も、なかなか様になるんですよ。ほ...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

2013年に期待する理由

年末恒例（!?）、フォルクスワーゲンのオールラインアップ試乗会にお邪魔しました。この時期になると、各モデルの小変更が出揃うので、新しいイヤーモデルをイッキ乗り！ということで、試乗会が開かれるんですが、まあそれについては別の機会に報告するとして、たまたま試乗会場を訪れたフォルクスワーゲングループジャパン（VGJ）の庄司茂社長とお話しすることができました。 2012年8月1日にVGJの代表取締役社長兼最高経営責任者に就任した庄司さんは、1985年に入社した伊藤忠商事の出資会社であるマツダモーターハンガリーやスズキモーターロシアの社長を務めるなど、輸入車ビジネスに精通。その手腕を...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!Essay

ドイツ映画はお好きですか?

ある日、知人から、「生方さん、ドイツ映画に興味ありますか？よかったら試写会にご招待しますよ」とのお誘い。もちろん、興味ありありですよ！というわけで観に行ったのは......。 2013年2月16日、丸の内TOEIほか全国公開予定の「あとは見てのお楽しみ......ということで、結末にあまり関係のない部分では、ヒンデンブルグ号そのものが見どころです（笑）全長245mのヒンデンブルグ号は、フリードリヒスハーフェンのツェッペリン博物館に保存されている設計図をもとに、映像として見事に再現されています。もちろん、デジタル技術で描かれている部分もありますが、ゴンドラ部分や展望デッキ、客室、...

生方聡 @ xas

Volkswagen 明日もドイツの風が吹く!!diary Essay

新型A3を目撃!

つい先日のこと、クルマで都内を走っていたら、2台の黒いアウディにはさまれてしまいました。よりによって、どうして僕の前後なの!? そのアウディは新型A3の3ドアで、バッジ類は貼られたままの状態でした。残念ながら写真は撮れませんでしたが、いつものナンバーなので（笑）、アウディのテスト車両でしょう。しばらくA3を追いかけるように走りましたが、僕が乗っている「8P」型に比べると、リアのデザインがずいぶんシャープになったなぁ、というのが一番の印象です。でも、やりすぎた感じはなく、上品でカッコよくまとまっているのは、さすがアウディデザインですね！突然、こんなのを見ちゃうと、「これは買い替えるし...

生方聡 @ xas

Audi a ubukata 明日もドイツの風が吹く!!Essay

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