Golfgang Nr.136
■Golf Variant
■Schabak(Germany)
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こういうカタチ、わが国ではかつて「ライトバン」なんて呼んでいましたが、「ステーションワゴン」という呼び方が現れてからというもの、がらりとイメージが変わりました。
この形状は、長期休暇、長距離移動が当たり前のヨーロッパでは、"遊びのクルマ"として 重宝され、優雅なライフスタイルの象徴なのだそうです。
ワゴン、エステート、ブレークなどと、メーカーによって呼び名もさまざまなこのカタチ、2世代目までハッチバックにこだわっていたゴルフも、3世代目にしてワゴン(ドイツではヴァリアント)が登場しました。
このゴルフはヒットして...