1月14日東京オートサロン2011 with NAPAC会場にて、ヒトツヤマ レーシングがアウディ R8 LMSを使用して、2011年スーパー耐久シリーズST-Xクラスに参戦することが発表された。
ST-Xクラスはスーパー耐久シリーズに今年から新設されたカテゴリーで、FIA GT3レギュレーションに準拠したFIA公認車両が参加するクラス。今年のST-Xクラスはスーパー耐久シリーズ全10戦(アジアラウンドを含む)のうち、7戦に設置される。
ドライバーはスーパーGTでもお馴染みの藤井 誠暢、そして都筑 晶裕の二人が発表されている(後もう一人はTBN)。またメンテナンスはノバエンジニアリングが行う。
■ 関連リンク:Super Taikyu Net
■ 関連リンク:Super Taikyu Net
(Text by M.MAKIMURA)