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Volkswagen最新ニュース

市販版「ゴルフGTI TCR」がGTIミーティングに登場

2018年5月9日から12日まで、オーストリアのヴェルター湖畔で開催される「GTIミーティング」にて、フォルクスワーゲンは「ゴルフGTI」のトップモデルとなる「ゴルフGTI TCR」を披露する。 今回披露される「ゴルフGTI TCR」は、ツーリングカーレースで注目を集めている「ゴルフGTI TCR」レーシングカーのロードゴーイングバージョンだ。 搭載されるエンジンは、レーシングカーと同じ2.0 TSIだが、最高出力は350psから290psにデチューンされ、最大トルクは370Nmとなる。 7速DSGを介して前輪を駆動。最高速は250km/hだが、リミッターを解除すれば264km/hに達す...
8speed編集部 @ xas
VolkswagenVolkswagen最新ニュースGOLFGTIGolf7

VGJが「ヨコハマフリューリングスフェスト2018」に出展

フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、2018年4月27日（金）〜5月6日（日）に横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行われる「ヨコハマフリューリングスフェスト2018」に出展する。 「フリューリングスフェスト」はドイツ各地で行われる春祭りのことで、これを再現する「ヨコハマフリューリングスフェスト」は今年で6回目の開催。ドイツの食や文化を気軽に楽しめるイベントとして人気を集めている。 昨年に引き続き出展するVGJは、3月20日に発売した新型「ポロ」に加えて、フォルクスワーゲン バス（タイプ2）を用いたオリジナルグッズ販売車が登場。さらに、アンケートコーナーを設置し、アンケート回答...
8speed編集部 @ xas
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フォルクスワーゲン グループが新体制に

2018年4月12日、フォルクスワーゲンは、グループの取締役会会長にDr.ヘルベルト・ディース氏が就任するとともに、新しいグループ経営体制を構築すると発表した。 新しい体制では、グループのなかに6つの事業分野および中国地域対応を設ける。 ブランドグループとしては、「ボリューム」「プレミアム」「スーパープレミアム」「トラック＆バス」を導入する。 マティアス・ミュラーからグループの取締役会会長を引き継いだDr.ヘルベルト・ディース氏は、グループの研究開発部門の責任者を兼ねる。 さらにディース氏は車両IT部門の責任者も兼ね、「フォルクスワーゲン グループは、力強いブランドの集合体であり、大きな...
8speed編集部 @ xas
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VWがブランド体験キャンペーン「Play On!」を実施

フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、新たなブランド体験キャンペーン「Play On!」を開催する。 VGJは2016年と2017年に「Try! Try! Try!」キャンペーンを実施し、フォルクスワーゲンブランドを体験する機会を設けてきた。 「Play On!」はこれに代わるもので、以下のようなコンセプトを掲げている。 【Play On! コンセプト】ステレオタイプなこだわりや、楽しみ方に縛られない、くらしがちょっと自由でクリエイティブなものに 変わっていく。 クルマは主役ではない、楽しむあなたこそが主役。そんな、フォルクスワーゲンらしい 「遊び心」あふれる体験をあなたに...
8speed編集部 @ xas
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「ゴルフ」に特別仕様車「テックエディション」

2018年4月3日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ゴルフ」の特別仕様車「テックエディション」シリーズを発売した。 「テックエディション」は、ゴルフTSIコンフォートライン、ゴルフTSIハイラインをベースに、デジタルメータークラスターの"Active Info Display"や純正インフォテインメントシステム"Discover Pro"などを標準装着したお買い得なモデルだ。 ゴルフTSIコンフォートラインの場合、Active Info Displayはオプションでも選べないので、ゴルフTSIコンフォートライン テックエディションの装備は実に魅力的だ。価格も、ベースモデルに対...
8speed編集部 @ xas
VolkswagenVolkswagen最新ニュースGOLF限定車 特別仕様車

3代目「トゥアレグ」がワールドプレミア

2018年3月23日、フォルクスワーゲンはフルモデルチェンジにより3代目へと進化したプレミアムSUV「トゥアレグ」を北京で初披露した。 フォルクスワーゲン最大のSUVであり、フラッグシップモデルであるトゥアレグが生まれ変わった。 新型のボディサイズは全長4878×全幅1984×全高1702mm。これは旧型に比べて、それぞれ+77mm、+44mm、-7mmの変更で、より長く、より幅広く、そして、より低いプロポーションになった。 堂々としたフロントグリルやエッジの効いたラインなど、最新のフォルクスワーゲンデザインをまとうトゥアレグ。ヘッドライトには、フォルクスワーゲンとして初めてLEDマトリ...
8speed編集部 @ xas
VolkswagenVolkswagen最新ニュースTouareg

新型「ポロ」発売

2018年3月20日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、6代目となる「ポロ」を発表・発売した。 ※試乗記はこちら 2017年10月の東京モーターショーでジャパンプレミアを果たした新型「ポロ」が、ついに発売になった。 ポロは1975年に初代がデビューし、1981年にモデルチェンジした2代目が限定的に正規輸入されている。そして、1994年登場の3代目が1996年から本格導入されると、輸入コンパクト市場の人気モデルとして累計25万台以上を販売し、その地位を確かなものにしていった。 「ゴルフ」に次ぐこの重要なモデルが約8年ぶりにフルモデルチェンジを実施し6代目へと進化した。 新型ポロは、...
8speed編集部 @ xas
VolkswagenVolkswagen最新ニュースPolo

「ゴルフ 1.5 TSI ACT ブルーモーション」を発表

2018年3月19日、フォルクスワーゲンは、新開発の1.5L TSIエンジンを登載する「ゴルフ 1.5 TSI ACT ブルーモーション」を発表した。 130psの新しい1.5 TSIエンジンは、ミラーサイクルを採用するとともに、VTG（可変ジオメトリーターボ）、気筒休止、さらには、走行中にエンジンを完全停止する「エコ コースティング」機能などを搭載することで、同排気量のエンジンに比べておよそ10％の燃費改善を図っている。 日本の「ゴルフTSIハイライン」などに搭載される1.4 TSIでも、あまりトルクを必要としない状況で4気筒のうち2気筒を休止するACT（アクティブシリンダーマネージメ...
8speed編集部 @ xas
VolkswagenVolkswagen最新ニュースGOLFGolf7

「テクノクラシカ」に2台のカブリオレを出展

フォルクスワーゲンは2018年3月21日〜25日にドイツのエッセンで開催されるクラシックカーイベント「テクノクラシカ」に、2台のカブリオレを展示する。 まずはこちらの「フォルクスワーゲン1500コンバーチブル」。"タイプ3コンバーチブル"は、量産されることはなかったものの、ハンドクラフトで16台が製作された。 写真は1961年に製作のプロトタイプで、当時、カルマン社のテクニカルマネージャーだったヨハネス・ビースコウ氏が社用車として使用。その後、オスナブリュックにあるカルマンコレクションに寄贈されている。 この車両を2015年から2017年にほぼ新車のコンディションにレストアし、今回展示す...
8speed編集部 @ xas
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VWがEVの生産拠点を拡大

2018年3月13日、フォルクスワーゲンは年次記者会見を開催し、2022年までにEVの生産拠点をグループ全体で16カ所に拡大すると発表した。 フォルクスワーゲン グループは、2025年までに最大で300万台のEV（電気自動車）を生産し、EVを含めた電動車両を80モデル用意するとする"Roadmap E"を2017年秋に発表している。 その実現に向けて、現在3カ所のEV生産拠点を、2年後にはさらに9カ所増やし、2022年末までには16カ所に拡大する。 また、EVの生産に見あうバッテリーを確保するために、ヨーロッパと中国ではすでにバッテリーメーカーとのパートナーシップ契約を締結。北米向けのサ...
8speed編集部 @ xas
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「T-Roc Cabriolet」にゴーサイン

フォルクスワーゲンは、コンパクトSUV「T-Roc」にカブリオレ仕様を設定し、2020年上半期にも生産を開始することを決定した。 フォルクスワーゲン初のオープンSUVは、ドイツのオスナブリュック工場で生産を行う。そのために、フォルクスワーゲンは8000万ユーロ（約105億円）の投資し、年間2万台の生産能力を確保する。 現在、ティグアンやポルシェ・ケイマンが生産されているオスナブリュック工場は、もともとカルマン社があった場所で、カブリオレ生産の伝統が受け継がれることになる。 (Text by S.Ubukata)
8speed編集部 @ xas
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ウォルフスブルクの発電所をリニューアル

2018年3月8日、フォルクスワーゲンはドイツのウォルフスブルクにある発電所を低炭素型にリニューアルすることを決めた。 ウォルフスブルクのシンボルともいえる4本の煙突。ここには発電所があるが、フォルクスワーゲンはウォルフスブルクにある2カ所の発電所で燃料を石炭から天然ガスに変更することを決めた。 これにより、年間150万トンの二酸化炭素（CO2）が削減できるといい、従来比で6割の低減となる。自動車から排出されるCO2に換算すると87万台ぶんに相当する。 フォルクスワーゲンは発電所のリニューアルに約4億ユーロ（約525億円）を投資し、早ければ2018年内にも工事を開始し、2021〜2022...
8speed編集部 @ xas
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