【燃費調査】Passat eHybridでロングドライブに出かけてみたら
日本導入直後に短時間試乗した「Passat eHybrid」をあらためて借りて、長距離ドライブに出かけてみました。
フルモデルチェンジにより9代目に進化した新型「Passat」がステーションワゴンボディのみとなり、これまで「Passat Variant」と呼ばれてきたワゴンが単にPassatと名乗ることになったのはご存じのとおり。日本では3種類のパワートレインが用意され、48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載する110kWの1.5 eTSI、142kWの2.0 TDI、そして、システム出力150kWを誇るプラグインハイブリッドのeHybridが選択可能。そのなかから、1.5L 直列4気...