うれしいお招きをいただき、映画「バンブルビー」ジャパンプレミアへ行ってきました。
映画「トランスフォーマー」に登場する「バンブルビー」が変身する黄色いビートルと、父親を亡くした悲しみから立ち直れない少女チャーリーとの物語。
少女チャーリーが廃品置き場で見つけた黄色いビートルは、地球に追われてやってきた「バンブルビー」でした。バンブルビー(マルハナバチ)と名付けたのも彼女。ドジなバンブルビーは地球を救えるのでしょうか?
映画の前には、別会場で行われているレッドカーペットならぬ“イエローカーペット”の様子がスクリーンに映し出され、その後、チャーリー役のヘイリー・スタインフェルドさん、監督のトラヴィス・ナイトさん、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラさん、チャーリーの日本語吹き替えを担当した土屋太鳳さん、同じくメモ役の志尊 淳さんが舞台に登場。
今までの「トランスフォーマー」シリーズより感動的で、人間らしさとかわいらしさがあるとのこと。
声優初挑戦の志尊 淳さんは「言語が変わっても、日本語で同じように伝えたい」と話していました。
土屋太鳳さんは着物姿で登場し、英語であいさつ。
日本が大好きだというナイト監督は、「バンブルビーが生まれた日本が、最後の公開の地でうれしい。日本は特別で愛の結晶」と語っていました。
そしてそして、ヘイリー・スタインフェルドさんは黄色いドレスで登場し、映画の撮影当時より、大人っぽく美しくトランフォームしていました。
この映画を見たら「ビートル」がほしくなるかも。もちろんビートルファンは必見です!
そして最後にはあのアメ車にトランスフォームするというオチも……。
最後まで目が離せませんよ!
「バンブルビー」は3月22日(金)より全国にて公開。3月21日(木・祝)には先行上映が行われます。どうぞ、お見逃しなく!