年末恒例の「フォルクスワーゲン オールラインアップ試乗会」に参加しました。

今年は12モデル、28台が試乗会場に用意されましたが、目玉の「パサート オールトラック」はすでにチェック済みで、最近発表された「アルテオン エレガンス」は近々、個別に借り出す予定です。

そんな私が気になっていたのが、10月に一部仕様が変更になった「ポロ」です。

画像1: ちょっと新しくなった「ポロ」をチェックしたら

一番のハイライトは、フルデジタルメーターの「Active Info Display」がコンフォートラインとハイラインにオプション設定されたこと。「スマートフォン ワイヤレスチャージング」がセットになったテクノロジーパッケージの価格は7万200円です。

画像2: ちょっと新しくなった「ポロ」をチェックしたら

また、有償オプションカラー(3万2400円)の「リーフブルーメタリック」(写真)と「エナジェティックオレンジ」を選択した場合には、ダッシュパッドとセンターコンソールがボディ同色になります。

さらに、ハイラインでは、シートにボディ同色のラインが施されます。ブルー好きの私にはたまりません(笑)

画像3: ちょっと新しくなった「ポロ」をチェックしたら

しかし、私が気になっていたのはそこではなく(笑)、2年目の進化。フォルクスワーゲンって、モデルイヤーが変わると、カタログや数字に表れない部分が変わっていることがよくあるんですよね。

さっそく運転してみると、やはり予想どおりでした。乗り心地がマイルドになり、サスペンションがよく動くようになった……ような気がしました。

やはり最新のモデルイヤーをチェックしておかないといけないですね!

(Text by Satoshi Ubukata)

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