音楽を聴きながらドライブをするのが楽しみ......という方も多いかもしれません。せっかくなら「イイ音で音楽を聴きたい!」ということで、音響改善プロジェクトスタート!
「ドライブ中に音楽が欠かせない!」という方は多いですよね。私ハリーも同様で、通勤が長いということもあり、移動中のバリー君には必ず音楽が流れています。渋滞中でも好きな音楽が流れているとついつい歌ってしまい、その間に渋滞箇所を通過していた......なんてこともしばしば(ちょっと変人?)
それほど毎日音楽を聴いていると、「もっと迫力がある」「細かい音まで聞こえる」「よりクリアに聞こえる」ようにならないかな.....と思った私ハリー。そんなとき、バリー君(ゴルフヴァリアント)にあうスピーカーが発売されたという情報をキャッチしました! それがコチラの......「OPTIMIZE maniacs sound system for Golf7」。
今回はその新しいスピーカーをバリー君に取り付けてどのような音に変わったのか、作業風景も含めてレポートしたいと思います。
まずは、バリー君(ゴルフヴァリアント)のスピーカーの配置と交換するスピーカーを整理します。ゴルフ及びゴルフヴァリアントには純正で8個のスピーカーが付いています。スピーカーの位置は、運転席・助手席および、後部座席の左右の4箇所。それぞれに、ツイーターとウーファーが付いています。今回はこの8個すべてを交換します。
今回はJBL製のスピーカーを使用します。JBLと聞いたらすでにご存知の方も多いかと思いますが、アメリカ発の音響有名ブランドのひとつであり、カーオーディオ向けのスピーカーの商品も多く発売しています。JBLについてもっと詳しく知りたい方はメーカーwebサイトをご覧くださいね。
さて、さっそく取り付けに入ります。商品はDIYでも取り付け可能ですが..........もちろん私ハリーはお手上げです(笑) 今回もmaniacs STADIUMに取り付けをお願いしました。いつもありがとうございます!
内張りを外して純正スピーカーを外していきます。そして、ウーファーとツイーターとでそれぞれ出力する音域をコントロールする「パッシブネットワーク」もウーファーの上に取り付けます(写真でJBLのロゴが付いた小さな箱が見えますよね)。
写真の左が交換したスピーカーで、右が純正です。スピーカーを丸々交換する場合、スピーカーを内張りと固定するバッフルと呼ばれるパーツを別に用意する場合があります。今回は交換キッドにバッフルが含まれているので、別途用意する必要なくスムーズに取り付け完了!(私は作業していませんが)
ちなみに両方並べてみても私ハリー違いがよくわかりません.....。聴いてからのお楽しみですね!
同じようにリヤのスピーカーも交換していきます。ここで見ていただきたいのが、スピーカーの中央に丸いものがありますがこれはツイーターで、ウーファーと一体型のものと交換します。
最後にフロントのツイーターを交換して、作業完了です。
このキッドには「JBL」のロゴマークが同封されているので、私ハリーはちょっと目立つ位置であるフロントツイーターに取り付けてみましたよ。
さて、いよいよ音楽を聴いてみます。文章ではお伝えしにくいのですが......
音域が広くなり、より多くの音を聴くことができるようになりました!
もちろん音質も良くなり、迫力ある音を聴くことができるのですが、ボリュームを下げたときでも音域が広く聞こえるため、良い音を聴くことができるんですね! もちろん音源も良いものを使用したほうがよいので、可能であれば音楽データ量の多いCDやハイレゾ音源等でお聴きすることをお勧めします。ちなみにFMラジオでも音質を確認してみたのですが、音楽がよく聴こえるようになったのと同時に、ラジオDJさんの声がよく聞こえるようになりましたよ(笑)
なかなかスピーカーを変えるというチャンスがないかもしれませんが、せっかく好きな音楽を楽しいドライブの際に聴くことができたら、今まで以上に楽しいドライブになりますよね! ぜひ愛車のモディファイ候補に追加されることをオススメします。バリー君の音響環境プロジェクトはまだまだ続きますので乞うご期待ください。
さて次回は、前回タイヤホイールをピカピカにした"バリー君ピカピカ作戦"の続き。ボディ編をお送りします。お楽しみに!
(Text by Harry / Photos by H.Uemura)
「ドライブ中に音楽が欠かせない!」という方は多いですよね。私ハリーも同様で、通勤が長いということもあり、移動中のバリー君には必ず音楽が流れています。渋滞中でも好きな音楽が流れているとついつい歌ってしまい、その間に渋滞箇所を通過していた......なんてこともしばしば(ちょっと変人?)
それほど毎日音楽を聴いていると、「もっと迫力がある」「細かい音まで聞こえる」「よりクリアに聞こえる」ようにならないかな.....と思った私ハリー。そんなとき、バリー君(ゴルフヴァリアント)にあうスピーカーが発売されたという情報をキャッチしました! それがコチラの......「OPTIMIZE maniacs sound system for Golf7」。
今回はその新しいスピーカーをバリー君に取り付けてどのような音に変わったのか、作業風景も含めてレポートしたいと思います。
まずは、バリー君(ゴルフヴァリアント)のスピーカーの配置と交換するスピーカーを整理します。ゴルフ及びゴルフヴァリアントには純正で8個のスピーカーが付いています。スピーカーの位置は、運転席・助手席および、後部座席の左右の4箇所。それぞれに、ツイーターとウーファーが付いています。今回はこの8個すべてを交換します。
今回はJBL製のスピーカーを使用します。JBLと聞いたらすでにご存知の方も多いかと思いますが、アメリカ発の音響有名ブランドのひとつであり、カーオーディオ向けのスピーカーの商品も多く発売しています。JBLについてもっと詳しく知りたい方はメーカーwebサイトをご覧くださいね。
さて、さっそく取り付けに入ります。商品はDIYでも取り付け可能ですが..........もちろん私ハリーはお手上げです(笑) 今回もmaniacs STADIUMに取り付けをお願いしました。いつもありがとうございます!
内張りを外して純正スピーカーを外していきます。そして、ウーファーとツイーターとでそれぞれ出力する音域をコントロールする「パッシブネットワーク」もウーファーの上に取り付けます(写真でJBLのロゴが付いた小さな箱が見えますよね)。
写真の左が交換したスピーカーで、右が純正です。スピーカーを丸々交換する場合、スピーカーを内張りと固定するバッフルと呼ばれるパーツを別に用意する場合があります。今回は交換キッドにバッフルが含まれているので、別途用意する必要なくスムーズに取り付け完了!(私は作業していませんが)
ちなみに両方並べてみても私ハリー違いがよくわかりません.....。聴いてからのお楽しみですね!
同じようにリヤのスピーカーも交換していきます。ここで見ていただきたいのが、スピーカーの中央に丸いものがありますがこれはツイーターで、ウーファーと一体型のものと交換します。
最後にフロントのツイーターを交換して、作業完了です。
このキッドには「JBL」のロゴマークが同封されているので、私ハリーはちょっと目立つ位置であるフロントツイーターに取り付けてみましたよ。
さて、いよいよ音楽を聴いてみます。文章ではお伝えしにくいのですが......
音域が広くなり、より多くの音を聴くことができるようになりました!
もちろん音質も良くなり、迫力ある音を聴くことができるのですが、ボリュームを下げたときでも音域が広く聞こえるため、良い音を聴くことができるんですね! もちろん音源も良いものを使用したほうがよいので、可能であれば音楽データ量の多いCDやハイレゾ音源等でお聴きすることをお勧めします。ちなみにFMラジオでも音質を確認してみたのですが、音楽がよく聴こえるようになったのと同時に、ラジオDJさんの声がよく聞こえるようになりましたよ(笑)
なかなかスピーカーを変えるというチャンスがないかもしれませんが、せっかく好きな音楽を楽しいドライブの際に聴くことができたら、今まで以上に楽しいドライブになりますよね! ぜひ愛車のモディファイ候補に追加されることをオススメします。バリー君の音響環境プロジェクトはまだまだ続きますので乞うご期待ください。
さて次回は、前回タイヤホイールをピカピカにした"バリー君ピカピカ作戦"の続き。ボディ編をお送りします。お楽しみに!
(Text by Harry / Photos by H.Uemura)