先日、とある取材のサポートカーとして「Audi A4 allroad quattro」を連れ出したんですが、ホントこれが頼りになりました。
メインのテーマが何だったかはそのうちわかると思いますが(笑)、向かったのはキャンプ場で、途中舗装されていない凸凹の道を走らなければなりませんでした。
個人的には、全高が1550mmを下回る1495mmというのもありがたい部分。これならいつも使っているタワーパーキングに収まります。
街中では、駐車場の輪留めや歩道との段差に神経質になる必要がなく、都会で使いやすいのもこのA4 allured quattroのうれしいところ。とても魅力的なクルマでしたよ!
でも、ノーマルのAudi A4 Avantより最低地上高が40mm高いおかげで、悪路もすんなりと進むことができました。それでいて、オンロードですは十分フラットで快適な乗り心地ですし、2.0 TFSIも実にパワフル。この日は撮影用の小道具(!?)がたくさんありましたが、A4 allroad quattroの広い荷室がそれらを飲み込んでくれました。
おかげで、こんな撮影もできました(笑)
個人的には、全高が1550mmを下回る1495mmというのもありがたい部分。これならいつも使っているタワーパーキングに収まります。
試乗車には、Bang & Olfsenサラウンドシステムやアダプティブクルーズコントロール、アウディ サイドアシスト/アクティブ レーンアシスト、パノラマサンルーフなどのオプションが奢られていて、これまた快適。これでアウディ ドライブセレクトが標準またはオプション設定されていたら言うことないのに......。というのも、ステアリングの操舵力が少し重く、もう少し軽い設定を選びたかったからです。
街中では、駐車場の輪留めや歩道との段差に神経質になる必要がなく、都会で使いやすいのもこのA4 allured quattroのうれしいところ。とても魅力的なクルマでしたよ!
(Text by Satoshi Ubukata)