秋分の日を過ぎ、これから夜が長くなるということで(!?)、夜を快適に過ごすためのアイテムをMy A1に装着してみました。
A1でスポーツパッケージを選び、さらに、バイキセノンパッケージを付ければ、フロントのポジションライトやテールランプ、ストップランプなど、おもなバルブがLEDタイプになります。今風のデザインで気に入っているんですが、そうなると、気になるのがLEDじゃない部分。具体的にはライセンスプレートランプとリバースランプです。
そこで、今回はこのふたつをLED化することにしました。
まずはライセンスプレートランプから。左がオリジナルのバルブ。これが左右2組あるので......
アウディ純正アクセサリーのLEDライセンスプレートバルブ(キャンセラー機能付)に交換します。価格は2個セットで1万7168円です。
バルブの交換自体は簡単ですが、単に交換しただけだと「球切れ警告灯」がついてしまうので......
付属のキャンセラーを配線に追加してやる必要があります。そのため、テールゲートの内張を外して、適切な場所にキャンセラーを固定します。美しく、確実な仕上がりを目指して、作業はさらに、リバースランプもLED化することに。テールランプをいったんボディから取り外して、バルブを交換します。
今回装着するのは、テールランプを外せば、バルブの交換は簡単! ただし、バルブには極性がありますので、もしも点灯しない場合は入れ替えてみてください。
こちらが装着後の写真。ライセンスプレートが白く照らされているのがおわかりいただけますか? リバースランプは白い光がスタイリッシュなだけでなく、標準バルブよりも格段に光量が増して、夜間の視認性がアップ! 実用性にも大きく貢献しています。これはうれしい!
もうひとつ気になっていたのが、フォグランプです。標準のバルブは色が赤味を帯び、明るさもいまひとつです。そこで今回は......
アウディ純正アクセサリーとして用意されるホワイトハロゲンフォグバルブ(H11)を装着することに。色温度は4300Kです。右が標準、左がアクセサリー品です。価格は2個セットで7350円です。
バルブを交換するには、まずサイドエアベントを外す必要があります。僕自身、やり方がわからず、メカニックの作業を興味津々と見守りましたが......ツメで引っかかっているだけなので、だた引っ張るだけ(笑)。ただし、作業の際にツメで周囲を傷つけないよう、養生はお忘れなく!
サイドエアベントさえ外せれば、あとはフォグランプユニットを外してバルブを交換するだけ。
写真は、右が標準バルブ、左がアクセサリーの状態でフォグランプを点灯した様子。左の方が明るく、しかも、白い光を放っているのがわかります。実際に夜間点灯してみると、以前はほとんど存在感がかなったのに、変更後は路面を照らしているのが実感できました。
夜間走行が増えるこれからの季節、ドレスアップと安心感アップに大いに貢献しそうです。
(Text by Satoshi Ubukata)
そこで、今回はこのふたつをLED化することにしました。
まずはライセンスプレートランプから。左がオリジナルのバルブ。これが左右2組あるので......
アウディ純正アクセサリーのLEDライセンスプレートバルブ(キャンセラー機能付)に交換します。価格は2個セットで1万7168円です。
バルブの交換自体は簡単ですが、単に交換しただけだと「球切れ警告灯」がついてしまうので......
付属のキャンセラーを配線に追加してやる必要があります。そのため、テールゲートの内張を外して、適切な場所にキャンセラーを固定します。美しく、確実な仕上がりを目指して、作業はさらに、リバースランプもLED化することに。テールランプをいったんボディから取り外して、バルブを交換します。
今回装着するのは、テールランプを外せば、バルブの交換は簡単! ただし、バルブには極性がありますので、もしも点灯しない場合は入れ替えてみてください。
こちらが装着後の写真。ライセンスプレートが白く照らされているのがおわかりいただけますか? リバースランプは白い光がスタイリッシュなだけでなく、標準バルブよりも格段に光量が増して、夜間の視認性がアップ! 実用性にも大きく貢献しています。これはうれしい!
もうひとつ気になっていたのが、フォグランプです。標準のバルブは色が赤味を帯び、明るさもいまひとつです。そこで今回は......
アウディ純正アクセサリーとして用意されるホワイトハロゲンフォグバルブ(H11)を装着することに。色温度は4300Kです。右が標準、左がアクセサリー品です。価格は2個セットで7350円です。
バルブを交換するには、まずサイドエアベントを外す必要があります。僕自身、やり方がわからず、メカニックの作業を興味津々と見守りましたが......ツメで引っかかっているだけなので、だた引っ張るだけ(笑)。ただし、作業の際にツメで周囲を傷つけないよう、養生はお忘れなく!
サイドエアベントさえ外せれば、あとはフォグランプユニットを外してバルブを交換するだけ。
写真は、右が標準バルブ、左がアクセサリーの状態でフォグランプを点灯した様子。左の方が明るく、しかも、白い光を放っているのがわかります。実際に夜間点灯してみると、以前はほとんど存在感がかなったのに、変更後は路面を照らしているのが実感できました。
夜間走行が増えるこれからの季節、ドレスアップと安心感アップに大いに貢献しそうです。
(Text by Satoshi Ubukata)