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Audiの2016年世界販売が187万台を記録

2017年1月9日、Audiは2016年の世界販売が187万1350台となり、過去最高を記録したと発表した。 Audiの世界販売は、2015年に過去最大の180万3246台を記録していたが、2016年はさらに3.8％上回る187万1350台を達成した。 これに関して、AUDI AGセールス＆マーケティング担当取締役を務めるディエトマー・フォッゲンライター氏は、「2016年は多くの主要なマーケットで強い逆風を受け、Audiにとって予想以上に厳しい年となりました。それでも、世界中の国々でバランスよく成長し、Audiのビジネス基盤が揺るぎないものであることを確認することができました。Audiが...
8speed編集部 @ xas
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フォルクスワーゲンがカスタマイズパーツの取り扱いを開始

2016年12月27日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、各種チューニングパーツやエアロキットなどのカスタマイズパーツを、2017年1月から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで取り扱うと発表した。 今回、取り扱いを開始するのは、フォルクスワーゲンの老舗チューナーとして知られる「COX（コックス）」が手がけたチューニングパーツなどで、純正パーツとしてフォルクスワーゲン正規ディーラーで入手、装着が可能になる。 取扱商品は次のとおり（価格は税込。工賃などは別途必要） ■COX ボディダンパー COXがオリジナルセッティングを施し、ブラケットをフォルクスワーゲン専用に開発（8万424...
8speed編集部 @ xas
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「Audi on demand」がミュンヘンでスタート

Audiはミュンヘン空港に隣接する「myAudi Sphere」にて、モビリティサービス「Audi on demand」をスタートさせる。 「Audi on demand」はレンタカーサービスの一種で、会員はスマートフォンやPCで乗りたいAudi車をオンライン予約するだけで、ミュンヘン空港に隣接する「myAudi Sphere」で簡単にピックアップできる。車両は1時間単位、最大28日間の利用が可能だ。 たとえば、「Audi S3 Cabriolet」の場合、利用料金は1時間あたり19ユーロ、1日の上限金額は152ユーロだ。距離による追加料金はなく、また、車両とともに給油カードが貸与される...
8speed編集部 @ xas
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フォルクスワーゲンが新会社「MOIA」を設立

2016年12月5日、フォルクスワーゲン グループはモビリティサービスを行う新会社「MOIA」を立ち上げた。 「MOIA」はフォルクスワーゲン グループの一員となる新会社で、デジタルネットワーキング化されたモビリティサービスを開発し提供する。これにより、フォルクスワーゲン グループおよび傘下の全ブランドが新しいモビリティの世界で成長する基盤を築く。 MOIAの本拠はベルリンに置かれ、当初約50名のメンバーにより活動をスタートするが、2017年末までにはスタッフを大幅に増やす予定だという。 フォルクスワーゲン グループは未来に向けた成長戦略「TOGETHER - Strategy 2025...
8speed編集部 @ xas
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フォルクスワーゲンが新戦略「TRANSFORM 2025+」を発表

2016年11月22日、フォルクスワーゲンは今後10年間のブランド戦略をまとめた「TRANSFORM 2025+」を発表した。 「TRANSFORM 2025+」では、すべての地域とセグメントにおいてブランドのポジショニングをより明確にするとともに、e-モビリティとコネクティビティに大規模投資を行うことで,この分野での主導権を握りたい考えだ。 フォルクスワーゲンが目指すブランドのポジショニングは、「Top of Volume」。量販セグメントの最上位ブランド、すなわち、プレミアムブランドに最も近い量販ブランドだ。この地位を確立しているのは、現時点ではヨーロッパと中国のみで、今後は製品戦略...
8speed編集部 @ xas
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「Volkswagen タイヤパンク補償サービス」導入

2016年11月15日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「Volkswagen タイヤパンク補償サービス」を導入すると発表した。 「Volkswagen タイヤパンク補償サービス」は、正規ディーラーにて新品タイヤを購入・交換された場合に、自動的に付帯される無料のサービスだ。正規ディーラーのアフターサービスとしては日本初となる。 釘踏み、いたずら、縁石乗り上げが原因のタイヤのパンクに対して、新品タイヤの代金とタイヤ交換工賃を3年または走行距離45000kmサポート。購入後1年以内ならパンクしたタイヤと同一銘柄のタイヤを無償提供。2年目は新品タイヤ代金の50％、3年目は25％を負担...
8speed編集部 @ xas
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フォルクスワーゲンとPeachが"Pink"でコラボレーション

2016年11月9日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン（以下VGJ）とPeach Aviation（以下Peach）は、移動や旅することの楽しさをより多くの人たちに感じてもらうためにコラボレーションを実施すると発表した。 このコラボレーションは、「"Pink"という女性に愛される色でのタッチポ イントを移動や旅のプロセスで増やすことで、女性を中心にもっとたくさんの人たちに移動や旅するこ との喜びや盛り上がりを、感じていただきたいという共通の想いから実現」（プレスリリースより）したものだ。 コラボレーションの内容としては、 フォルクスワーゲンのロゴやザ・ビートルを描いたラッピングを施...
8speed編集部 @ xas
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フォルクスワーゲンの販売が9カ月ぶりに前年同月比プラス

2016年6月6日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）およびJAIA（日本自動車輸入組合）の調べによると、フォルクスワーゲンの5月の新車登録台数が9カ月ぶりに前年同月を上回った。 2016年5月の新車登録台数は4015台で、前年同月比で9.7％のプラスとなった。 VGJによれば、販売全体の6割を占める主力モデル「ゴルフ」と「ポロ」が商品の見直しを図ったことにより、前年同月比でそれぞれ14.6％増、0.6％増となり、販売全体を牽引。また、フルモデルチェンジにより2代目に進化した「ゴルフ トゥーラン」が前年同月比で200％増となったのも販売台数増に貢献している。 さらに、「Th...
8speed編集部 @ xas
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VGJが「信頼回復に向けた新プロジェクト」を発表

2016年5月17日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は都内ホテルで記者会見を開き、信頼回復に向けた新プロジェクトとして「Think People. ACTION」を進めると発表した。 記者会見の冒頭、この3月にVGJの代表取締役社長兼最高経営責任者に就任したティム・シェア氏は「私たちは、いまさまざまな難題に直面しています。それは、昨年来の排ガス問題だけによるものではありません。競争が高まりつつある市場環境のなかで現状を評価しなくてはならないのです」と語っている。 そしてシェア氏は「私たちの最優先課題は、あらためてお客さまにとってより身近なブランドになることです。お客さま...
8speed編集部 @ xas
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ドレスデン工場での生産に幕

2016年3月16日、フォルクスワーゲンは「ガラス張りの工場」として知られるドレスデン工場（ドイツ）での生産に幕を下ろした。 フォルクスワーゲンのドレスデン工場では14年にわたってフラッグシップモデルの「フェートン」を生産してきた。最後の1台となったのは黒の4.2L 4MOTION。 今後は、フォルクスワーゲンのブランドショールームとしてイベントなどが開催される予定で、さっそく4月8日からはe-モビリティやデジタル化技術に関する展示が行われる。 (Text by S.Ubukata)
8speed編集部 @ xas
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「ダイナモ川越東SC」を少年サッカーの世界大会に派遣

フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、少年サッカーの世界大会「フォルクスワーゲン ジュニアワールドマスターズ 2016」に、「ダイナモ川越東SC」を日本代表として派遣する。 フォルクスワーゲン ジュニアワールドマスターズは、フォルクスワーゲンAGが主催する少年サッカーの世界大会で、13歳以下の少年が対象。1999年に第1回大会が開催され、2006年からは隔年で開かれている。 6回目となる今大会は、2016年5月13日から16日にかけて、フランスのパリで開催され、世界20カ国以上の代表チームが世界一を争う。 日本代表となるダイナモ川越東SCは、小学生サッカーチームの日本一を争...
8speed編集部 @ xas
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VGJ社長にティル・シェア氏が就任

2016年2月23日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、3月1日付けでティル・シェア氏が同社の代表取締役社長兼最高経営責任者に就任すると発表した。 ティル・シェア氏（50才）はドイツで生まれ、フランス、イギリス、アメリカで教育を受けたのち、1991年から自動車業界で働き始める。その後、2003年にフォルクスワーゲン グループ イタリアに入社して以来、フォルクスワーゲン グループでのキャリアを重ねていった。 直近では2014年1月にフォルクスワーゲン グループ チャイナの輸入部門のマネージングダイレクターを務めていた。 一方、一時的にVGJの代表取締役社長兼最高経営責任者...
8speed編集部 @ xas
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