「GTI FAN FEST 2026」参加のために、イベント前日に「Golf eTSI Active」で豊橋入りした8speed.net取材班が、市内や近隣エリアの気になるスポットを訪ねました。

画像1: 【燃費調査】「GTI FAN FEST 2026」前日に寄り道した場所は?

すでにレポートしたとおり、2026年6月13日、愛知県豊橋市にあるフォルクスワーゲン グループ ジャパン本社で、Volkswagenオーナーを対象としたファンミーティング「GTI FAN FEST 2026」が開催されました。もちろん、われわれ8speed.net編集部もイベントに駆けつけました。

その際の模様は上のレポートをご覧いただくとして、イベント前日の昼過ぎに豊橋に到着したわれわれは、Golf eTSI Activeでいろいろと寄り道してみることにしました。

最初に目指したのが、「道の駅とよはし」。豊橋といえば「豊橋カレーうどん」が有名ですが、ここでは特別な豊橋カレーうどんに出逢えるということで、「昼飯はここで!」と心に決めて、お腹を空かせて、レストランなどがある「Tomate」に向かいました。

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まずは、知らない人のために豊橋カレーうどんについて説明しておきましょう。

豊橋カレーうどんは、豊橋のうどん文化をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いから生まれたご当地グルメです。一見すると普通のカレーうどんですが、器の底にはとろろとご飯が隠されており、食べ進めるにつれてカレーと混ざり合い、最後はカレーライスのような味わいを楽しめるのが大きな特徴です。残りがちなカレールーまでおいしく食べてもらうための工夫から、この独自のスタイルが考案されました。

画像: 生成AIで豊橋カレーうどんのイメージをつくりました。実際はここまでごはんの量は多くないと思います。

生成AIで豊橋カレーうどんのイメージをつくりました。実際はここまでごはんの量は多くないと思います。

使用するうどんは豊橋産の自家製麺で、提供店ごとに具材やカレーの味付けに個性がありながらも、基本ルールに沿って提供されています。豊橋ならではのアイデアと地元の食文化が詰まった一杯として、多くの人に親しまれています。

私も何度か食べたことがありますが、道の駅とよはしの「つるあん」の豊橋カレーうどんはとても個性的! 豊橋名産のちくわが、豊橋が発祥の手筒花火のようにトッピングされているのです。

ちなみに、豊橋カレーうどんと名乗るための条件のひとつに、豊橋産のうずら卵を使うことが挙げられます。豊橋はうずら卵の生産量が日本一。まさに豊橋尽くしの一品なのです。

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さっそく名物の“手筒花火”から箸をつけると、ボリュームたっぷりの野菜天ぷらは衣が軽やかでサクサク。さらに、揚げたてのちくわ天は熱々で、噛むたびにうま味が広がり、そのおいしさだけでも足を運ぶ価値があると感じます。

もちろん、主役のカレーうどんも期待を裏切りません。辛さ控えめのカレーがもちもちのうどんによく絡み、食べ応えも十分。そして、うどんを食べ終えると、次のステージへ。器の底のとろろごはんをカレールーと合わせながら食べると、まるで締めのカレーリゾットのような味わいが楽しめます。

最後の一滴まで夢中で味わい、見事に完食。カレーうどんでここまできれいに食べ尽くしたのは、初めての経験かもしれません。

ちなみに、道の駅とよはしには、Power Xの超急速充電器がありますので、ドライバーだけでなく、EVも満腹になるはずです。

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続いては、豊橋生まれで、たぶん皆さんも食べたことがあるはずのあのお菓子の故郷へ。「コンビニやスーパーでおなじみの「ブラックサンダー」は、ココアクッキーとビスケットをチョコレートで包んだ、ザクザク食感が魅力のお菓子です。手頃な価格ながら食べ応えがあり、クセになるおいしさで多くのファンを集めています。

人気の理由は定番商品だけにとどまりません。北海道や大阪をはじめ、各地の名産品や地域性を生かした「ご当地ブラックサンダー」が販売されており、旅先で限定フレーバーを探す楽しみもあります。そして、そのブラックサンダーの生産拠点があるのが豊橋市。地元との結び付きは深く、豊橋の魅力を全国に発信する「豊橋アンバサダー」としても活動しており、いまや豊橋を代表する存在のひとつになっています。

そんな豊橋銘菓であるブラックサンダーの工場見学ができたり、さまざまなブラックサンダーを購入できるのが「ブラックサンダー ワクザクファクトリー」です。道の駅とよはしからクルマで10分ほどの場所にあり、ここに行かないという選択肢はもちろんありません(笑)

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さっそくワクザクファクトリーに足を踏み入れると、平日の午後にもかかわらず館内は多くの来場者でにぎわっていました。なかでも人だかりができていたのが、工場直売店「ワクザクSHOP」。ちょうど名物イベント「ブラックサンダー ワクザク詰め放題!」が始まるところで、参加者たちの熱気に包まれていました。

ルールは1回1000円、制限時間3分以内に配られた袋へどれだけブラックサンダーを詰め込めるかというもの。袋いっぱいに詰めるだけでなく、その上にバランスよく積み上げていく参加者の手さばきは見事で、周囲からは歓声も上がります。見ているだけでも思わず応援したくなる、なんとも楽しいイベントでした。

ワクザクSHOPの品ぞろえも実に魅力的です。定番のブラックサンダーはもちろん、初めて目にする限定商品や豊橋ならではの商品までずらりと並び、ついつい財布のひもが緩んでしまいます。気がつけば、私もお土産用にたくさん買い込んでいました。

今回は事前予約が必要な工場見学には参加できませんでしたが、次に訪れる機会があれば、ぜひ製造ラインも見学してみたいと思います。

最後は、渥美半島の西岸を走る西の浜シーサイドロードへ。平日の午後ということもあって交通量は少なく、海沿いの道をのんびりと流すだけでも心が癒やされます。途中でクルマを停め、波の音を聞きながら穏やかな海をぼんやり眺めていると、ゆっくりと流れる時間が実に心地よい。

画像8: 【燃費調査】「GTI FAN FEST 2026」前日に寄り道した場所は?

ところで、気になる燃費ですが、今回は東京〜豊橋間を2日間かけて往復し、総走行距離は825km。高速道路ではACCを積極的に活用し、燃費を意識した運転はしていません。それでも平均燃費は21km/Lを記録し、途中で給油することなく東京へ帰着。到着時点でも航続可能距離は110kmを表示していました。

Golf eTSI ActiveのWLTCモード燃費は18.8km/Lですから、今回の結果はカタログ値を上回る優秀な数字です。特別なエコドライブを心がけなくてもこれだけの燃費を実現できるあたり、Golf eTSIのの高い燃費性能をあらためて実感しました。

豊橋は、目的地として訪れる機会こそ多くないかもしれません。しかし、クルマでこの地を訪れることがあれば、ぜひ少し寄り道をして、ご当地グルメや名産品、海辺の景色など、この街ならではの魅力に触れてみてください。きっと、移動そのものが思い出に変わる、そんなドライブになるはずです。

(Text & Photos by Satoshi Ubukata)

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