先日納車されたばかりのGolf8 GTIに、エンジンルームを見るのが楽しくなるアイテムを装着しました。

画像1: 【Golf8 GTI】メンテ好きオーナーに朗報!

旧型Golfから新型に乗り換えた人が「ここが残念!」と思うポイントのひとつがボンネット。ここ数世代、Golfのボンネットにはガスストラットがついていて、軽い力であけられるうえに、いちいちボンエットステーを使って支える必要はありませんでした。

ところが、Golf8にモデルチェンジしたら、ガスストラットが省かれてしまい、昔ながらのボンネットステーを使わなければならなくなったのです。最近ではエンジンルームを点検しない人が増えていますが、本来は運転前にチェックすべきものですし、新型車だと「エンジンルーム見せて!」といわれることも多いので(笑)、なんとかしたいと思っていました。

そんなとき見つけたのが、フォルクスワーゲンやアウディのオーナーにはおなじみの「RacingLine(レーシングライン)」が手がける「Bonnet/Hood Gas Strut for Golf8」。実はGolf8のエンジンルームにはボンネットダンパーを取り付ける穴が空いており、これを利用してBonnet/Hood Gas Strut for Golf8を装着すれば、以前のように簡単にボンネットの開閉ができるようになるのです。

実際に操作してみると、実にスムーズに開閉しますし、ボンネットをあけているときの剛性感もバッチリ! Golf8を買ったら、絶対に装着したアイテムです!

ボンネットの開け閉めが簡単になると、エンジンルームが殺風景なのが気になります(笑) そこで、RacingLineの定番アイテムでエンジンルームを彩ってみました。

この“Billet”シリーズは、アルミのビレットから削り出したパーツにグロスブラックの塗装を施した高級感溢れるアイテム。樹脂パーツのような経年変化がないので、いつまでもエンジンルームに輝きをもたらします。

また、セルフ給油の機会が増えた昨今は、フューエルキャップを交換することで、給油作業も楽しくなりますよね!

メインテナンス好きのオーナーなら、これらのアイテムの魅力をきっと理解してもらえると思いますが、いかがでしょうか?

(Text by Satoshi Ubukata)

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