夏日が続く7月の終わり、会社帰りにエンジンをかけると「ピーン」という警告音とともに、メーター内に現れたこのマーク。メーターの文字情報でも「右のブレーキランプが切れていますよ〜」との文言が現れています。

クルマから降りて別のスタッフにブレーキを踏んでもらい確認すると、確かに右のブレーキランプが切れていました。

この状態では走れないので、別のクルマでひとまず近くのホームセンターにひとっ走り。ゆくゆくはLEDにしたいということもあり、今回は同等のハロゲン球を購入し、さっそく交換作業に取り掛かります。

トランクの内側には大抵ライトパーツにアクセスするためのホールが設けられており、6バリも同様です。蓋をこじ開けるとコネクタが見えますのでそれを抜いて、バルブの基盤を抜き取ります。

画像3: 【6バリ再起動】バルブ切れはDIYで!

どのバルブもいつ交換したのか不明ですが、ひとまず一番上のバルブ(写真下の右のバルブです)を交換します。

画像4: 【6バリ再起動】バルブ切れはDIYで!

交換したライトはかなり黒ずんでいて光量にも若干の影響がありそうです。見た目には切れていないようで、もしかすると基盤の接触不良かもしれまいということで、念のため接点復活剤を塗布しておきました。

画像5: 【6バリ再起動】バルブ切れはDIYで!

あとは逆の工程で基盤を戻すだけで完了です。

左右とも交換し点灯確認。問題なくブレーキランプが点灯していますね。これで安心して帰れます(笑)

画像6: 【6バリ再起動】バルブ切れはDIYで!

実はこのあとウィンカーバルブ切れも出てしまい、再びホームセンターに走るハメになりました(苦笑)

小さなこともコツコツと再起動させていかねばなりませんね。

(Text by Kinari Arashima)

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