先日、つい魔が差して(!?)購入してしまったパーツを、愛車のゴルフヴァリアントに装着しました。
カッコいいと思いませんか?
僕のゴルフ5ヴァリアントは、ベーシックグレードのトレンドラインで、ステアリングホイールやシフトレバー、パーキングブレーキレバーは、もともと革巻きではありませんでした。でも、常に触れる部分なので、ステアリングホイールとシフトレバーは革巻きのものに交換しています。そのへんの話はこれで見事に不満は解消し、トレンドラインライフを満喫していたわけですが、ある日、ふとシフトレバーを見ると、擦りきれてる〜! なにか引っかけてしまったみたいです。せっかく手に入れた革巻きシフトレバーなのに...。
小さいキズとはいえ、気になりだすと止まらないタチの僕。「また探すか...」と考えていたとき、すると工房長からこんな図が......。
なんだそういうことかと、それまで理解できなかった自分を恥ずかしく思いつつ、無事に換装終了です。
仕上がりを見て、大満足です! 機能は同じでも、満足感は格段に高い。質感へのこだわりや、細かい心配りなど、アウディの物づくりに対する姿勢が、シフトレバーひとつにも現れています。アウディデザイン、恐るべし!
それにしても、僕の愛車は、ますます得体の知れないクルマに進化(!?)してしまいました。これも楽しみのひとつなんですけどね(笑)