160919-GTI Meeting-5.jpg袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された「GTI Meeting Japan」にゲストとして招かれた"世界の荒"が、このクルマに注目!
荒 聖治選手といえば、2004年のルマン24時間レースでAudi Sport Japan Team Goh(アウディ スポーツ ジャパン チーム郷)のAudi R8を駆り、見事総合優勝を果たしたレーシングドライバー。日本人として総合優勝の経験があるのは荒選手と関谷正徳選手のふたりだけで、最近は"世界の荒"と称されることが多くなっています。

荒選手は4輪レースのキャリアをゴルフのワンメイクレース「ポカールレース」で始めたこともあり、フォルクスワーゲンとはなにかと縁があります。現在も愛車としてフォルクスワーゲンを所有しており、最新のスポーツモデルを増車するという噂も聞こえてくるくらいのフォルクスワーゲンファンなのです。

そんな荒選手がGTI Meeting Japanの会場で目を奪われたのが1981年式の「シロッコGTE」です。「中学生のころ、"こんな大人になりたいなぁ"と憧れていた人が乗っていたのがシロッコだったので、GTI Meeting Japanの会場では目が釘付けでした!」とは荒選手。

ちなみにこのシロッコGTEは、160919-GTI Meeting-3.jpg
ちなみに、私が気になったクルマといえば、まずは納車ほやほやのゴルフGTIクラブスポーツトラックエディション。会場で数台見かけましたが、こちらはそのうちの1台、川瀬さんの愛車です。

8月あたまに納車されたばかりで、走行距離は1000kmそこそこでしたが、走行プログラムにエントリー。ゴルフ6GTIからの乗り換えで、"特別感のスタイリング"がお気に入りのポイントだそうです。

あ〜、うらやましい!

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そしてこちらは、福田さんのゴルフ7GTI。実は福田さんも以前に、160919-GTI Meeting-2.jpg
ほかにも紹介したいクルマがいろいろありましたが、いざ取材を始めようとしたらパレードランを待たずに帰ってしまった人が多くて......。

それでも、お話を聞いた皆さんは口々に「こういったイベントを今後も続けてほしい」と話していました。

ぜひ、またイベントでお会いしましょう!

(Text & Photos by Satoshi Ubukata)

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