フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、シロッコの仕様・装備を一部変更して9月15日(水)より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始する。
今回、1.4L ツインチャージャー TSIエンジンを搭載する「シロッコ TSI」が平成17年排出ガス基準75%軽減をクリアし、4つ星を獲得した。同時に燃費も15.4km/Lと平成22年燃費基準値+15%を達成した事でエコカー減税対象車となった。さらに、ナビゲーションをオプションにするなど一部装備を見直すことで、車両本体価格を44万円引き下がり3,480,000円（消費税込）に改定した。
上級グレードのシロッコ 2.0 TSIもリヤビューカメラ"Rear Assist"を新たに採用するなど、一部装備を見直した。価格は4,600,000円（消費税込）。また両グレードのタイヤがモビリティタイヤに変更される。
2009年5月の日本への導入以来、1,500台以上のシロッコが販売された。主要購買層である40-50代に加えて、20-30年代が3割を占めており、若いユーザーからも好評を得ているとのこと。今回、エコカー減税対象車となったことにより、さらに販売が加速するか!?
上級グレードのシロッコ 2.0 TSIもリヤビューカメラ"Rear Assist"を新たに採用するなど、一部装備を見直した。価格は4,600,000円（消費税込）。また両グレードのタイヤがモビリティタイヤに変更される。
2009年5月の日本への導入以来、1,500台以上のシロッコが販売された。主要購買層である40-50代に加えて、20-30年代が3割を占めており、若いユーザーからも好評を得ているとのこと。今回、エコカー減税対象車となったことにより、さらに販売が加速するか!?
(Text by M.MAKIMURA)
