100827vwlogo001.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、2010年1月から12月の新車登録台数(乗用車のみ)が46,704台 (前年比:+23%、純輸入乗用車内シェア:25.9%)となり、11年連続して「輸入車ブランド別販売台数No.1」を達成した。

※JAIA(日本自動車輸入組合)調べ (2010.1-12新車登録実績より)
さらに、JAIA(日本自動車輸入組合)が発表した「輸入車モデル別新車販売台数順位」では、ゴルフ シリーズが26,075台と、JAIAが同ランキングを公表開始してから8年連続して「国内販売輸入車No.1」の座を確保した。また同2位にはポロ(14,507台)がランキングし、フォルクスワーゲンの2モデルが、1-2位を独占した。

好調の要因として、ゴルフ・ポロを中心に、エコカー減税対象車を投入するとともに、フォルクスワーゲン報道官によるTVCM等、積極的な告知活動が功を奏したと考えられる。また、初回車検までの点検作業工賃が無償になる「プロフェッショナルケア」を、「ポロ」を含む全車種に適用拡大し、4月からは初回車検に達したフォルクスワーゲン全車種を対象にしたメンテナンス延長プログラム「フォルクスワーゲン延長サービスプラス」の有償販売を開始。購入後の不安を払拭するともに経済的なメリットも提供したことも販売好調だった要因の一つではないだろうか。

(Text by M.MAKIMURA)

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