090806tamaph1_02.JPGはじめてルポGTIを目撃したのは、2003年の5月。ワンメイクレースの取材で訪れた筑波サーキットでした。そう、初のご対面は、公道もフツウに走ることができる&ナンバー付きのレースに参戦できる「ルポGTIカップカー」だったのです。


090806tamaphph2_2.JPGひとめで惚れました。かわいさと、カッコ良さに♡
当時わたしのクルマはといえば、趣味と仕事を兼ねてチューニングを推し進めていたので、チューニングの中身はよしとしても、見た目のドレスアップの方向性がちぐはぐのコーディネートになっていました。
そんなところにドカーンと、クールビューティなカップカーが目前に。洗練されたチューニグってこういうことを言うのかしらん♡と・・・ソッコーでハートを奪われてしまいました。

すぐに欲しかったけれど、カップカーを手にするには、レース参戦をすることが条件。じつは・・・、国際Cライセンスは持っているのですが、シーズンを通して参戦する資金も腕も勇気も無かったので、泣く泣く諦めたというわけです。

そして2005年。

いよいよ愛車を乗り換えよう!という士気が高まり(資金も貯まり)、最初に目をつけた候補車がモチロン、ルポGTI。ずっとマイカーは、中古車しか乗ってきていなかったので、初の新車を買おうとワクワクしていたところに「じつはドアがアルミから鉄になったんですよね~」との情報が・・・。

090806tamaphph3_2.JPG鉄ドア仕様のルポGTIは、アルミドアのルポGTIよりプラス20キロ、車重が重くなると聞き、慌ててアルミドアの新車ルポGTI探しに没頭。ボディカラーもトルネードレッドじゃなきゃ!というこだわりも持ちつつ、探した結果は、走行距離1万キロで中古車本体価格190万円(税抜)の中古のルポGTIを発見。新車本体価格とそれほど変わらなかったけど、どーしても、アルミドアは譲ることが出来ずに中古のルポGTIの購入を決めました。どうやらわたしのカーライフは、まだまだ中古車から離れられないみたい・・・。

でも前オーナーがホントウにていねいに、大事に乗っていたのが伝わるルポGTIで、車内も心地よく、エンジンのまわりもすこぶる好調♡

3年越しの恋が実った2005年の夏のことでした。
 かしこ

This article is a sponsored article by
''.