11月9日、早稲田大学大隈講堂にて「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の公開開票&表彰式が開催されました!
今年は当初から「ホンダ CR-Z」と「フォルクスワーゲン ポロ」の一騎打ちと言われていました。「ポロ」は世界中での賞を独占するほど評判が高く、輸入車初となる「日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞」受賞なるか?一方の「CR-Z」は、スポーティなデザインのハイブリッド車で人気も高いモデル。
60名の選考委員1人につき持ち点25点をなんて言いつつも・・・実は私、開票を見ていないのです。首都高で事故なのかAPECの警備なのか、丸1時間動かないという事態に遭遇して(驚)。でも開票は『14時10分~15時30分』とタイムスジェールに書いてあったので余裕で会場に行ったら、何やら見たことのある人がいっぱい!「みんな外の空気でも吸いに出てきたのかな?」なんて呑気に思っていたら選考委員のピーター・ライオンさんが「もう終わったよ~」って・・・!?
60名の選考委員1人につき持ち点25点をなんて言いつつも・・・実は私、開票を見ていないのです。首都高で事故なのかAPECの警備なのか、丸1時間動かないという事態に遭遇して(驚)。でも開票は『14時10分~15時30分』とタイムスジェールに書いてあったので余裕で会場に行ったら、何やら見たことのある人がいっぱい!「みんな外の空気でも吸いに出てきたのかな?」なんて呑気に思っていたら選考委員のピーター・ライオンさんが「もう終わったよ~」って・・・!?
私、耳を疑いました!!そこ、見たかったのに~~~っ!!!(笑) というわけで、そんな開票時の様子を教えてもらったのでした...。相当盛り上がったそうです(悲)
で、結果は?
最後の4名で大接戦になり、中でもラスト2名で大逆転。その差僅か9ポイントで大賞はCR-Zに決定したそうです。ポロで取れないっていうことは、日本カー・オブ・ザ・イヤーで輸入車が大賞を取るチャンスはもう無いかも。日本は携帯電話がガラパゴス化していると言われていますが、クルマもある意味『ガラパゴス状態』なのかも!?
で、結果は?
最後の4名で大接戦になり、中でもラスト2名で大逆転。その差僅か9ポイントで大賞はCR-Zに決定したそうです。ポロで取れないっていうことは、日本カー・オブ・ザ・イヤーで輸入車が大賞を取るチャンスはもう無いかも。日本は携帯電話がガラパゴス化していると言われていますが、クルマもある意味『ガラパゴス状態』なのかも!?
(Text by Y.YOSHIDA)