2026年3月29日、F1第3戦日本グランプリの決勝が行われ、Audi Revolut F1 Teamは、ニコ・ヒュルケンベルグが11位、ガブリエル・ボルトレトが13位でフィニッシュした。ヒュルケンベルグはオープニングラップで順位を落としながらも19番手から追い上げ、入賞圏内まで迫ったが、あと一歩届かなかった。

画像1: 【F1 Japanese GP】Audi勢、鈴鹿で惜しくも入賞届かず ヒュルケンベルグ11位、ボルトレト13位

レースでは両車ともミディアムタイヤでスタートし、ヒュルケンベルグは23周目、ボルトレトは22周目にハードへ交換する1ストップ戦略を採用。中団での接近戦が続く中、ヒュルケンベルグは終盤に10位争いの背後まで迫る走りを見せたものの、アタックの機会が訪れる前に周回が尽きた。ボルトレトもセーフティカーを活用しつつポジション争いを続けたが、最終的に13位でチェッカーを受けた。

レースは、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが2戦連続のポール・トゥ・ウインを飾った。

Audi F1プロジェクト責任者のマッティア・ビノットは「ポジティブな面と改善点の両方があるレースだった。両車が完走し、信頼性が高かったのは重要な前進だ。ペースも励みになるもので、特にニコは速いマシンをオーバーテイクしながらポイント圏外まで迫った」と評価。一方で「スタートのパフォーマンスは改善が必要で、オープニングラップでの後退がレースを難しくした。ドライバビリティやエネルギーマネジメントも引き続き重点分野だ」と課題も指摘した。

ヒュルケンベルグは「良いペースがあり、現実的にポイントを狙えたが、スタートの失敗でレースが難しくなった。13番手から19番手まで落ち、トラフィックの中で多くの周回を過ごすことになった」と振り返る。また「現在のエネルギーマネジメントではオーバーテイク後に守りが難しく、トレードオフがある。それでも多くのデータを得られたのは前向きだ」と語った。

画像4: 【F1 Japanese GP】Audi勢、鈴鹿で惜しくも入賞届かず ヒュルケンベルグ11位、ボルトレト13位

ボルトレトは「全体的には悪くないレースだった。セーフティカーは有利に働いたし、ペースもまずまずだったが、ストレートでは苦戦した」とコメント。さらに「今日最も影響したのはスタート。開幕戦から改善が必要な点で、土曜日の仕事を無駄にしないためにも取り組む必要がある」と述べた。

画像5: 【F1 Japanese GP】Audi勢、鈴鹿で惜しくも入賞届かず ヒュルケンベルグ11位、ボルトレト13位

F1はここから約1か月のインターバルに入り、次戦は5月のマイアミGPとなる。Audi陣営は開幕3戦で得たデータをもとに開発を進め、入賞圏内での戦いを目標に巻き返しを図る。

画像6: 【F1 Japanese GP】Audi勢、鈴鹿で惜しくも入賞届かず ヒュルケンベルグ11位、ボルトレト13位

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by Audi Revolut F1 Team)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。

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