2025年8月25日、アウディ ジャパンは、Forbes JAPANが開催する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」のパートナーとして、「世界を変える30歳未満」の3名にAudi特別賞を授与した。

写真は左から、アウディ ジャパン マーケティング本部長のライアン・ブルムリック氏、浜辺美波氏、湯浅亜実氏、加藤広大氏。
「30 UNDER 30」は米国『Forbes』誌が2011年に開始した企画であり、テクノロジー、教育、メディアなど幅広い分野から新しい才能を選出してきた。現在では北米、欧州、アフリカ、アジアなど各地域に広がり、その日本版が「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」である。
Audiは「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を掲げ、電気自動車「e-tron」の市場導入をはじめ、カーボンニュートラル社会の実現をリードしてきた。環境保護プログラム「Mission: Zero」では脱炭素化や資源循環の推進を進め、日本でも販売店のカーボンニュートラル化や地域との協働を展開している。
こうしたAudiの理念や取り組みに共鳴する若きリーダー3名に「Audi特別賞」を授与した。受賞者は、エンターテイメント部門の俳優・浜辺美波氏、アート部門のダンサー・湯浅亜実氏、ビジネス部門のamu株式会社CEO・加藤広大氏である。
浜辺氏は透明感ある演技で幅広い支持を集め、来年には大河ドラマへの出演も控える注目の若手俳優。役柄ごとに表現を追求する姿勢がAudiの革新精神と響き合い、選出に至った。湯浅氏は世界で活躍するブレイクダンサーで、パリ五輪で初代女王に輝いた実績を持つ。新たなスタイルへの挑戦を続ける姿がAudiの理念と共鳴した。加藤氏は海洋プラスチック問題の解決に向け、廃棄漁具を回収して製品化する事業を展開。環境負荷の低減と循環型ビジネスモデルの構築に取り組み、サステナビリティを推進する姿勢が評価された。
今回の特別賞授与について、同社は「未来を創る若い世代と力を合わせ、持続可能な社会の実現を目指す」としており、次世代リーダーとの連携を通じて、社会課題の解決とブランド価値の向上を図る考えを示した。
(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by Audi Japan)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。