日本で唯一の“クルマで走れる砂浜”として知られる千里浜なぎさドライブウェイに、「Audi Q3 35 TDI quattro S line」でドライブに出かけました。

ここ千里浜なぎさドライブウェイは、“クルマで走れる砂浜”として知られる全長8kmの道路。SUVが似合いそうなので、デビューして間もない「Audi Q3 35 TDI quattro S line」で、石川県羽咋(はくい)市を目指しました。

本当はもう少し早い時期に行きたかったのですが、新型コロナの影響で、なかなか東京からは出かけにくい状況が続いていました。「GoToトラベル」も当初は東京が除外されていましたし。その東京除外が解除されたのを機に、ドライブを敢行することにしたのです。

画像4: Q3と“クルマで走れる砂浜”へ

東京からは、関越道〜上信越道〜長野道〜北陸道という約500kmルートですが、オンロード、オフロードを問わず、快適なドライブができるQ3がお供なら、全然苦になりません。強いていえば、標準の18インチに対して、1インチアップのオプションホイール&タイヤの影響か、路面からのショックを伝えがちなのが気になりましたが、2.0 TDIエンジンは試乗会でドライブしたときよりも活発に感じましたし、中は広いのに運転に気を遣わないボディサイズということもあって、楽しいドライブになりました。

画像5: Q3と“クルマで走れる砂浜”へ

千里浜なぎさドライブウェイは道からそれなければSUVや4WD車でなくとも走れますが、アイポイントの高いQ3からの眺めは格別で、気持ち良さは倍増。このクルマを選んで正解でした!

「これでオープンカーだったら、さらに気持ちいいんだろうなぁ」と思う私は、Q3を運転しながら「T-Rocカブリオレが日本に導入されないかな」などと、妄想を膨らませてしまったのでした(笑)

画像6: Q3と“クルマで走れる砂浜”へ

ちなみに、今回は高速道路を中心に1,200kmあまりを走り、渋滞や一般道の走行などを含めた総平均燃費は17.3km/Lでした。

みなさんも機会があればぜひ、爽快な砂浜ドライブをお楽しみください。行ってみる価値はありますよ!

(Text by Satoshi Ubukata)

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