120509-Yumi-04.jpgGWはいかがお過ごしでしたか?

私は、大渋滞を覚悟で(!?)、静岡県・富士スピードウェイで開催された「SUPER GT」の材に行ってきました。 といいつつ、決勝日はGW後半の5月4日(金曜日)。
当初は、当日にサーキットに向かう予定でしたが、前日の渋滞情報を見て、弱気になり......
例年どおり、山中湖の友人の別荘にお世話になり、朝、サーキットへ。
高速道路は大渋滞でも、山中湖から富士スピードウェイに抜ける峠道は、ガラガラ。
いつも温かく迎えてくれる友人ファミリーに感謝です。

そして決勝当日。

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ここ最近は、GT500クラスより、GT300クラスのほうが注目されているようです。

なにしろ、25台も参戦しているのですから。おかげで、ピットは大混雑。

でも、いろいろなクルマが参戦するからこそ、SUPER GTの人気が高いのかもしれませんが。そんな中に、アウディの4台も参戦しています。

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大きな期待を寄せるのは、GT300クラス予選第1位の「No.11ゲイナーDIXCEL R8」の田中哲也&平出克幸組。

しかし、この日のレースはスタート直後から大波乱。やはり山の天気は変わりやすく、スターティンググリッドに並んだ状態で雨がポツポツ。でも、そのままザーザー降りになるかと思いきや、空には晴れ間が見えていたり。

スタートした瞬間、GT500クラスの1台がピットに入って雨用タイヤに変えたかと思ったら、次の周には続々と別のクルマもタイヤ交換のため、緊急ピットイン。万が一の期待を込めて、そのまま走ったクルマもありましたが、無情にもその後は雨が......
 
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と、実は、私は次の仕事のため、サーキットで観戦したのはここまで。スタート後、30分までの話でした...。

ポールポジションでスタートした「No.11ゲイナーDIXCEL R8」は残念ながら5位でフィニッシュだったようですが、荒れたレースの中でもアウディの4台はすべて無事に完走したようです。

次に期待しましょ!

(Text by Yumi Yoshida)

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