140724-Service-13.jpgクルマでの遠出が多くなるこれからのシーズン、快適に移動するには爽やかなキャビンが必須条件。そこで、今回はカーケア用品を使って車内環境を爽やかに整える方法を紹介します。 クルマでの移動が多くなる夏は、車内が汚れがちなうえに、そのぶん汚れが気になります。上質な室内が自慢のAudiもこれでは台無し。室内を清潔に保ってこそ、Audiの魅力が発揮できるというものです。

Audiでは、オーナーが手軽に愛車のインテリアをケアできるケミカル商品が用意されています。そこで、今回は以下のAudi純正アクセサリーを使って、車内環境向上を目指してみます(価格はすべて税込)。

・レザーケアキット(5400円)
・レザートリートメント(2052円)
・コックピットケア(1512円)
・インサイドウインドークリーナ(1620円)
・車内消臭剤(1728円)

さて、上質な雰囲気づくりと心地よい肌触りがうれしいレザーシートですが、「レザーのお手入れはどうすればいいの?」とお悩みの方は多いと思います。とりあえず水拭き......それでは、良いコンディションを保つことはできません。

新車時の風合いを保つには、やはりメインテナンスが必要です。といっても、難しいことはありません。手軽にケアできるケミカル商品が用意されています。たとえば、レザーが汚れてしまったときは、レザーケアキットの出番です。

140724-Service-2.jpg使い方は簡単。レザー表面を清掃したあと、清潔なウエスにレザートリートメントを取り、全体に薄くのばします。しばらくしてから、軽く拭き取れば作業は完了です。
これを定期的に行うことで、レザーを良好な状態に保つことができるのです。

ちなみに、私は、レザーケアキットやレザートリートメントを車内だけでなく、身の回りの品物、たとえばバッグや革靴などの手入れにも使っています。Audiが厳選した成分でつくられたケミカル商品なので、安心感が違いますよね!

反対に市販のレザークリーナーを車内で利用すると、中には強力すぎてレザーが色落ちするなんてことも。ですから愛車の為にはAudi純正アクセサリーの利用をお勧めします。

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クルマのインテリアは、ダッシュボードやドアの内張、センターコンソールなど、プラスチック製のパーツが大部分を占めています。こうしたパーツも、適切にケアすることで新車の風合いが維持できるのです。

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140724-Service-5.jpgそれにはコックピットケアが最適です。Audiのインテリアトリム素材にあわせて開発されたというコックピットケアは、適量をスプレーして塗り広げるだけで半艶の光沢が維持できるとともに、市販品にありがちなギラギラ感がないのが好印象です。帯電防止の効果もあります。
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ところで、意外に盲点となるのがガラスの内側。外側は掃除しますが、内側はほったらかしということがよくありますし、とくに車内でタバコを吸う場合はヤニがこびりついてしまいます。 

140724-Service-4.jpgこんなとき重宝するのがインサイドウインドークリーナです。スプレー式で、直接ガラスの内側に吹き付け、清潔なウエスで拭き取るだけで、ガラスがきれいになります。アルコール臭がないのもうれしいポイントです。
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車内がきれいになったところで、車内消臭剤を使って仕上げます。

140724-Service-3.jpg目に見える汚れ以上に気になるのが車内のニオイ。人によってはニオイだけでクルマ酔いしてしまうという場合もあります。そこで、フロアマットやシート、ルーフライニングなど、ニオイが定着している部分にこの車内消臭剤をスプレーしてイヤなニオイを取り除きましょう。また、この車内消臭剤には抗菌効果もあります。
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以上、手軽に車内を爽やかに保つカーケア用品を紹介しました。汚れてから、あるいは、変化に気づいてからではなく、日頃からケアしておくのが重要です。

そのためにも、必要なカーケア用品は常にクルマに載せておくことをお勧めします。ちなみに、下のカーケアバッグ(5076円)はAudi車に似合うデザインですし、保冷機能があるのでいざというときにはクーラーBOXとして使える便利な一品。ぜひ、Audi正規ディーラーでチェックしてみてください。

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(Text by Satoshi Ubukata)

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