![110720-Q3-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/110720-Q3-01.jpg)
![110720-Q3-02.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/110720-Q3-02.jpg)
たとえばキャビンを彩るパネル。写真左のウッドパネルは、カラマツを用いたもので、ウッドの素材感を活かした仕上がりになっている。こうすることで"ニス"塗りを減らしたという。
一方、右のアルミパネルは3Dのハニカムパターンが刻まれるのが特徴。1平方センチあたり12個のパターンが収まる。
ほかにも、インストゥルメントパネルのカラーが5パターンから選べたり、オプションでLEDインテリアライトパッケージが用意されるなど、走り以外の部分でも乗員を楽しませてくれるアウディQ3。その上質な仕上がりが確かめられるのはいつ?
(Text by Satoshi Ubukata)