120824-A6-01.jpgアウディ ジャパンは、A6/A6アバントとA7スポーツバックにS-lineを新設定した。

(写真は欧州仕様)
A6/A6アバント、A7スポーツバックとも、現行モデルの日本導入時にはS-lineの設定がなかったが、2013年モデルの導入を機に、S-lineパッケージ(メーカーオプション)が選べるようになった。

S-lineパッケージの内容は、専用デザインの前後バンパーやサイドスカート、19インチホイール、S-lineロゴ入りスポーツシート、S-lineロゴ入りパドルシフト付き本革3スポークステアリング、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングなど、スポーティな装備が満載。

さらに、S-lineサスペンションが、これまで以上にスポーティな走りを実現する。なお、S-lineを選ぶとA6/A6アバントでは30mm、A7スポーツバックでは10mmのローダウンになる。

オプション価格は、A6/A6アバント 2.8 FSI クワトロが62万円、A6/A6アバント 3.0 TFSI クワトロが36万円、A7スポーツバック 3.0 TFSI クワトロが28万円。

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また、A7スポーツバックに、A6アバントで好評のバーチャルペダル機能付オートマチックテールゲートが標準装着されることになった。

2013年モデルの進化をぜひ試してみたい。

(Text by Satoshi Ubukata)

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