![140318-RSQ3-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/140318-RSQ3-03.jpg)
ハニカムメッシュのグリルにマットアルミニウムのフレームで構成されるシングルフレームグリルはRSモデルの証。
フロントの大型エアインテークやリヤスポイラー、リヤディフューザーインサート、大口径スポーツエグゾースト、5ツインスポークVデザイン20インチアルミホイールなどが、ダイナミックなイメージを加速する。
![140318-RSQ3-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/140318-RSQ3-01.jpg)
インテリアは、RSロゴが施されたスポーツシートやフラットボトムのステアリングホイールなどが特別な雰囲気を醸し出している。MMIナビゲーションシステムやBOSEサウンドサラウンドシステムが標準装着されるのも見逃せない。
![140318-RSQ3-02.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/140318-RSQ3-02.jpg)
エンジンは、あの「TT RS」に採用される2.5L直列5気筒ターボの2.5 TFSIを搭載。最高出力310ps、最大トルク42.9kgmのハイパフォーマンスは、7速Sトロニックとquattroによりあますところなく路面に伝えられる。
価格は698万円。クルーズコントロール/アウディ サイドアシスト/アクティブレーンアシストを組み合わせた「アシスタンスパッケージ」はオプション設定。なお、アシスタンスパッケージにも従来のAudi Q3 2.0 TFSI quattro 170PS/211PSにもオプションとして用意されることになった。
どんな走りを見せてくれるのか、試乗が楽しみだ。
(Text by Satoshi Ubukata)