![150225-Prologue-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/150225-Prologue-01.jpg)
![150225-Prologue-02.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/150225-Prologue-02.jpg)
フロントビューでは、現行モデルに比べて低く幅広いシングルフレームグリルが目を引く。そして、スリムなヘッドライトが、ダイナミックかつエレガントなイメージを強めている。ちなみに、ヘッドライトにはマトリクスレーザーテクノロジーが搭載される。
![150225-Prologue-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/150225-Prologue-03.jpg)
サイドビューは、伸びやかなルーフラインと、それにつながるフラットなDピラーが特徴だ。このDピラーと前後のブリスターフェンダーは、あの「Audi quattro」をイメージしたものだ。
![150225-Prologue-04.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/150225-Prologue-04.jpg)
水平基調のコックピットは上下2段で構成され、上段にはアウディヴァーチャルコックピットを設置。一方、下段にはドライバーとパッセンジャーのための情報が提供される。後席には2人分のシートが用意され、大人4人の快適な旅をサポートする。
![150225-Prologue-05.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/headline_news/150225-Prologue-05.jpg)
搭載されるパワートレインは、3.0 TDIとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステム。システムの最高出力は455ps、最大トルクは750Nmを誇る。また、バッテリーの電力だけで54kmの走行が可能だという。
(Text by Satoshi Ubukata)