150730-Yumi-17.jpg"カーライフエッセイスト"として活躍中の人気女性モータージャーナリスト、吉田由美さんが、いま話題のプレミアムコンパクトカー「Audi A1」とともに休日を過ごしました。そのとき、役に立ったアイテムとは?

7月某日、Audi A1 Sportback 1.0 TFSIを運転し、吉田由美さんが向かったのは横浜郊外のショッピングエリア。コンパクトでスタイリッシュなAudi A1 Sportbackがとてもお似合いです。

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ラゲッジルームを覗いてみると、荷物やバッグがきれいに並んでいました。「何かの拍子にラゲッジルームが見えたときに荷物が散乱していると『この人は片付けができないんだ』と思われてしまいます。それでは困りますからね(笑)」という由美さん。

そんな彼女が「これは便利!」と喜んでくれたのが、「ラゲッジコンパートメントボックス」(7,560円、写真左下)と「ラゲッジコンパートメントディバイダー」(3,780円、写真右下)です。「これなら、収納上手に見られるでしょう? 大人の女性にふさわしい身だしなみのようなものですね!」。

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ラゲッジコンパートメントボックスは布製で、折り畳むことが可能です。コンパクトに収納できるので、いつもは畳んでラゲッジスペースの隅に積んでおき、いざというときにはサッと組み立てて使えます。

「車内のフロアは地面に近い感覚なので、洋服が入った紙袋や食品が入ったビニール袋などは、できれば置きたくないじゃないですか。かといって、シートに置くには嵩張るし、食品などはシートが濡れたり、中身がこぼれたりする心配があります。そういうものを載せるときにこのラゲッジコンパートメントボックスがあると便利ですね。さらに、私の場合は、仕事がら靴を何足も持ち歩くので、これがあったらいいかも!」

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車上荒らしの被害を防ぐために、なるべく車内にはバッグ類を置かないという由美さん。「そうなると、ラゲッジルームにバッグを置いたまま移動することになりますが、そういう場合にラゲッジコンパートメントディバイダーがあるとラゲッジルームのなかで荷物が動かなくて助かります」。

棒状のラゲッジコンパートメントディバイダーは自在に形状が変えられるので、さまざまな荷物に対応。「機内持ち込み用スーツケースを載せる機会が多いんですが、ラゲッジルームの中で動くと中身の破損も怖いですし、クルマの内張の破損も心配です。でも、このラゲッジコンパートメントディバイダーはしっかりとラゲッジルームのフロアボードにくっついているので、多少大きなものでも大丈夫そう」。

なお、ラゲッジコンパートメントディバイダーは、"マジックテープ"でフロアボードに固定するので、後半に登場する「ラゲッジラバーマット」との併用はできません。

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また、テールゲートストラップ(7,560円)も気に入ったようです。「Audi A1は女性からも支持されるクルマですが、意外にテールゲートが高いんですね。私は身長161cmですが、これがあると便利。小柄の人ならさらに重宝するでしょうね」。

ブラックの本革に赤いステッチが施されたデザインも、Audi A1のシックな雰囲気によくマッチしています。

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翌日は、以前から興味があったガーデニングのお店「LEADあざみ野」に出かけることに。ヨーロッパ風の外観が目を惹くお店の中に足を踏み入れると......。

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心を和ませてくれる植物に加えて、可愛らしいガーデニングの道具、室内を彩るタイルなど、女性が好むもので溢れています。ガーデニング初心者の由美さんも、目を輝かせていました。

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手頃な鉢植えにも興味津々。さらに、初心者でも楽しめるものをとお店のスタッフに相談すると、小さなバケツ状の容器に種と培養土がセットになった栽培キットを勧められました。ミントやバジル、ストロベリー、イタリアンパセリなど、育てると料理などに使えるのも人気の秘密だとか。

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そして、購入したのが下の写真の鉢植えやガーデニングの道具。ラゲッジスペースに積んで帰ることを想定して、あらかじめ「ラゲッジラバーマット」(9,936円)と「リヤバンパープロテクトマット」(10,260円)を取り付けています。

これなら鉢やレンガをそのまま載せられますし、万が一鉢が倒れても、ラゲッジルームを汚すことがありません。

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150730-Yumi-10.jpg「汚れを防ぐだけでなく、滑り止めの効果があるのはうれしいですね。ふだん、キャスターバッグを積むときにもとても助かります。というのも、雨のときなど、キャスターが濡れたままだと、ラゲッジルームといえども載せるのは気が引けるじゃないですか。でも、これがあると気兼ねなく載せられます」。
「このリヤバンパープロテクトマットは、ラゲッジルームに荷物を積み降ろしする機会が多い方にはオススメですね。スーツケースなどを出し入れするときに重いとずりずりって引きずっちゃって、気づくと傷になってたりしますから。よく一緒に仕事をするカメラマンさんにもお勧めしたい(笑) それから、バンパーが汚れているときでもお洋服が汚れないのはうれしい。白いパンツをはいているときなど、バンパーが汚れていたりすると気になりますから。これがあれば安心です!」。

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ちょっとした工夫で、クルマでのおでかけは便利で楽しくなります。あなたのライフスタイルにあったAudi純正アクセサリーをさがしてみてはいかがでしょうか?

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※価格はすべて税込です。

(Text by Satoshi Ubukata / Photos by Masayuki Arakawa)

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