2012年のSUPER GTにHitotsuyama Racingから参戦するシンディ・アレマン選手。彼女の「レース日誌」を1to8.netで公開することになりました。まずは3月29日、1週間ぶりに舞い戻った東京で、あのイベントのことを振り返ります。
東京にて。私のなかには、ふたりの違う自分がいる。ひとつはレーシングドライバーとしてのシンディ・アレマン。私の一番の役割がこれで、レーシングスーツを着た瞬間から、私はレースに集中している。もうひとつが、チーム、スポンサー、そして私自身を表現するという役目。さまざまな顔を持つこと、そして、その準備をすることを私は楽しんでいる。ステージの中央に立ち、カメラの前で自分を演じるのは、とても心地よいことだ。
アウディ ジャパンのイベントでは、アウディR8 GTスパイダーから降りた瞬間、私はレッドカーペットの上を歩くスターの気分だった。会場に集まった男性ドライバーたちには申し訳ないけれど、唯一の女性ドライバーである私はセクシーなドレスの効果もあって、ひとり際だってたんじゃないかな。
Text : Cyndie Allemann
Photos : Eric Gilbert
Special thanks : Hitotsuyama Racing
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【Movie】シンディ・アレマン選手がR8 GTスパイダーをドライブ
アウディ ジャパンのイベントでは、アウディR8 GTスパイダーから降りた瞬間、私はレッドカーペットの上を歩くスターの気分だった。会場に集まった男性ドライバーたちには申し訳ないけれど、唯一の女性ドライバーである私はセクシーなドレスの効果もあって、ひとり際だってたんじゃないかな。
Text : Cyndie Allemann
Photos : Eric Gilbert
Special thanks : Hitotsuyama Racing
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