
とくに、安全性や操作性を優先した開発を行い、サーキット初心者にも気軽に、かつ、安全にスポーツドライビングを楽しめるクルマに仕上げられている。車両の詳細については
Hitotsuyama GmbHでは、2016年から本格的な車両レンタルやクループレッスンなどを行うために3台のマシーンを準備しており、今回は開発最終段階に差し掛かった2台をテスト的に参戦させる。

Hitotsuyama GmbHでは、2016年から本格的な車両レンタルやクループレッスンなどを行うために3台のマシーンを準備しており、今回は開発最終段階に差し掛かった2台をテスト的に参戦させる。
そして、2016年はETCCシリーズや各地のサーキットで開催される耐久レースなどの参加型イベントに、ドライバーを募って参戦する予定だ。
富士スピードウエイにおけるターゲットタイムは、スーパーGTドライバーが記録した2分15秒。参戦するドライバーは2分20〜25秒を目標に練習を重ねてもらう。動画やデータロガーを用いたレッスンをスーパーGTドライバに依頼することも可能だという。
現在、2016年のドライバーを募集中ということなので、興味のある方は同社ウェブサイトのメールフォームからコンタクトを!
(Text by Satoshi Ubukata)