![121001-MS-05.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/motor_sport/121001-MS-05.jpg)
予選では、#2を駆るマクニッシュがトップタイムを叩き出し、ポールポジションを獲得。2番手には#1のファスラーが着け、#7のトヨタTS030は3位に。
![121001-MS-02.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/motor_sport/121001-MS-02.jpg)
一方の#7 TS030はゼッケンの照明のトラブルに見舞われ、さらに、他車との接触で残念ながらリタイアした。
この間、順調に周回を重ねた#1のR18は、2位の#2に1周の差をつけて優勝。今シーズン、ルマン、シルバーストーンに続く3勝目を手に入れている。
![121001-MS-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/motor_sport/121001-MS-03.jpg)
![121001-MS-04.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/motor_sport/121001-MS-04.jpg)
次の第7戦はいよいよ富士の6時間。地元日本で優勝を飾りたいトヨタにアウディがどう立ち向かうのか? 興奮の決勝レースは10月14日に開催される。ぜひ、皆さんも応援に!
(Text by Satoshi Ubukata)