120824-cpm-00.jpgボディ加工なしで、手軽にボディ補強ができる「cpm LowerReinforcement」を装着してみました。

はたしてその効果は? ご存じの方も多いかと思いますが、120326-cpm-12.jpgcpm LowerReinforcementには快適性とスポーティさを両立した「Type-1 Standard」と、積極的にスポーツ走行を楽しむユーザーに向けた「Type-2 Stiffer」が用意されています。僕が選んだのはType-1 Standard。価格は2万6250円です。
パーツの装着は120824-cpm-1.jpg
120824-cpm-2.jpg左が完成図。ふだんは見えない場所ですが、パーツの美しさも、この商品の魅力のひとつです。

ちなみに、取り付け工賃は4200円でした。
さっそく走ってみると、ボディ全体、とくにリア付近がカッチリとした印象に変わりました。ハッチバックボディのせいか、リア付近が少しユルく思えることがあったので、この変化はうれしい。期待どおりの効果が得られました。

一方、驚いたのはクルマの挙動の変化。明らかに乗り心地が向上し、段差を越えたときのショック(いわゆる"ハーシュネス")がこれまで以上にうまくいなされるのです。

さらに、ハンドリングが目に見えて向上! コーナーでは、ボディの一体感がアップし、リアサスペンションの動きが素早くなった印象です。おかげで、これまで以上に俊敏なコーナリングが楽しめるようになりました。

先日、ゴルフGTIと愛車のA3スポーツバックをワインディングロードで乗り比べる機会があったんですが、エンジンパワーはさておき、ハンドリングのキレが足りないなぁと感じたんです。しかし、cpm LowerReinforcementを装着したことで、大きく改善されたのではないかと期待しています。

またワインディングロードに連れ出さないと!

(Text by Satoshi Ubukata)


This article is a sponsored article by
''.