140521-A3-1.jpg純正の16インチホイールから2インチアップしたウチのAudi A3 Sportback。かなりスポーティになったのはいいんですが、タイヤとホイールハウスの隙間が気になっていました。

でも、写真のとおり悩みは解消!
140521-A3-3.jpg適度にローダウンできるスプリングを物色していたところ、目に止まったのがアイバッハ(Eibach)のプロキット(Pro-kit)。25〜40mmのローダウンが見込めるというものです。「8V」と呼ばれる現行型Audi A3 Sportbackに対応しているパーツが発売されているので、さっそく試してみることにしました。価格は5万1000円(税込)です。
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作業はいつもの140521-A3-5.jpg
140521-A3-6.jpgちなみに、フロント用のバンプラバーは付属しますが、リヤ用は......純正品をカットして使用します。写真左は作業後の右フロントサスペンションです。
作業後に車高をチェックすると、フロントが32〜33mm、リヤが12〜15mmローダウンしていました。写真で見るとこんな感じになり、タイヤとホイールハウスの隙間がいい感じに狭まりました。これはうれしい!

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さっそく運転してみると、純正スプリングに比べて多少硬くはなりましたが、それでも乗り心地の快適さは確保されており、十分合格点がつけられます。この程度のローダウンなら、コンビニ駐車場へのアプローチや駐車場の輪止めなどもそう神経質になる必要ありません。

うれしいのは、クルマの動きがよりシャープになるとともに、走行中のピッチングやロールが抑えられ、安定感が増したこと。見た目だけでなく、運転が楽しくなるモディファイになりました。コストパフォーマンスの高さも魅力ですね!

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(Text by Satoshi Ubukata)

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