エクステリアライトのLED化に続き、インテリアライトも明るいLEDに替えました。これがすごい！
最新のAudi A3ではオプションのLEDライトパッケージを選ぶと、ヘッドライトに加えてルームランプもLEDに変わります。これがあまりにうらやましいので、ウチのAudi A3 SportbackもLED化しちゃいました。こんなとき重宝なのが、prominaから発売されている「promina COMP」。車種ごとに必要なLEDバルブがまとめられたもので、ルームランプのトータルコーディネートが可能です。
うれしいことに、8V型のAudi A3用がすでに発売されていました。内容はフロントルームランプ（T10 TOP：1個）、リヤマップランプ（T10 TOP：2個）、バニティミラーランプ（T10×37：2個）、グラブボックスランプ（T10 OS：1個）の4タイプ・6個の組み合わせです。
価格は1万8360円（税込）です。
ところで、promina COMPには暖色系のpromina COMP Warm colorと白さと明るさを追求したpromina COMP Whiteの2つがあります。左の写真が純正のハロゲン球。左下がWarm colorで、右下がWhiteです。色と明るさの違いがわかるでしょうか？
Warm colorとWhiteは好みで選べばいいと思いますが、私は白さと明るさを重視してWhiteを選択しました。そして、装着後の様子が下の写真です。
すごく明るい！
正直なところ、驚くほどの明るさです。これなら、普通に読書や仕事ができそう。最近は暗がりで細かい字を見たり、物を探すのが辛くなっていたので、この明るさはホントにうれしい。
これでもう純正のLEDルームライトをうらやむことはありません（笑）
■関連リンク
・promina COMP
(Text by Satoshi Ubukata)
