110425-Coding-01.jpgアウディA1にPCをつないで、ちょこちょこっと設定を変えてみました。 フォルクスワーゲン/アウディ/セアト/シュコダに対応する車両診断ツールとして有名なのが「110425-Coding-02.jpgデイタイムランニングライトを有効にすると、MMIのメニューでオン/オフが切り替えられるようになります。
ただし、こういったコーディングにより車検が通らなくなったり、クルマに不具合をきたす恐れがありますので、コーディングをオススメするつもりはありませんし、作業および機能の利用はあくまで自己責任でお願いします。なお、具体的なコーディング方法はネットでググれば出てきますので、ここでは省略します。

110425-Coding-03.jpgコーディングにより、MMIの設定画面(いわゆる"裏メニュー")にアクセスできるようになります。こちらの裏メニューも、最悪の場合は、MMIのデータが破損する恐れがありますので、安易に手を出さないほうが無難です。
たとえば、設定を変えると、CDから直接ジュークボックスにミュージックデータのコピー(リッピング)ができるようになります。ただ、リッピングの速度は3〜4倍速程度なので、僕はいままでどおりPCでリッピングして、SDカードからジュークボックスにコピーしています。そのほうが断然早い(笑)

というわけでは、CDのリッピングにはさほどありがたみを感じなかったのですが、裏メニューをチェックしていたら、思いがけない機能を発見してしまいました! これが使えるかどうかで操作性が格段に違ってきます。どんな機能かというと......続きは、次の機会に!

This article is a sponsored article by
''.