アウディ ジャパンの公式サイトをチェックしていたら、「アウディA1 S-lineパッケージ」を発見! いつのまに......
(写真は欧州仕様)
アウディ ジャパンからプレスリリースが出ていないので見逃していました......。
これまでに3ドアのA1には、ベースモデルに加えて、パッケージオプションとして「スポーツパッケージ」と「コンペティションパッケージ」が用意されていました。それが今回コンペティションパッケージがカタログ落ちするかわりに、「S-lineパッケージ」が登場したようです。
S-lineパッケージは、オプションのスポーツパッケージ(15万円)のそのまたオプションという設定で、価格は22万円。ということは、ベースモデルよりも37万円アップということになります。
内容としては、専用デザインのバンパーや7.5J×17インチホイール+215/40R17タイヤ、S-lineスポーツサスペンション、専用ステアリングホイール(パドルシフト付き)、S-lineスポーツシートなどが含まれます。
また、ヘッドライニングがブラックになるのもS-lineのお約束です。
一方、1.4 TFSIエンジンは、これまでと同じ122psのターボで、185psのツインチャージャー、すなわち、ターボ+スーパーチャージャーではありません。
まあ、エンジンについては今後に期待ということで、S-line好きの僕としてはぜひ試してみたい1台です。
アウディ ジャパンさん、広報車用意してくださ〜い!
(Text by Satoshi Ubukata)
(写真は欧州仕様)
アウディ ジャパンからプレスリリースが出ていないので見逃していました......。
これまでに3ドアのA1には、ベースモデルに加えて、パッケージオプションとして「スポーツパッケージ」と「コンペティションパッケージ」が用意されていました。それが今回コンペティションパッケージがカタログ落ちするかわりに、「S-lineパッケージ」が登場したようです。
S-lineパッケージは、オプションのスポーツパッケージ(15万円)のそのまたオプションという設定で、価格は22万円。ということは、ベースモデルよりも37万円アップということになります。
内容としては、専用デザインのバンパーや7.5J×17インチホイール+215/40R17タイヤ、S-lineスポーツサスペンション、専用ステアリングホイール(パドルシフト付き)、S-lineスポーツシートなどが含まれます。
また、ヘッドライニングがブラックになるのもS-lineのお約束です。
一方、1.4 TFSIエンジンは、これまでと同じ122psのターボで、185psのツインチャージャー、すなわち、ターボ+スーパーチャージャーではありません。
まあ、エンジンについては今後に期待ということで、S-line好きの僕としてはぜひ試してみたい1台です。
アウディ ジャパンさん、広報車用意してくださ〜い!
(Text by Satoshi Ubukata)