【RAYS】超超ジュラルミンへの挑戦〜TE037 DURA
 東京オートサロン2017でひときわ注目を集めたのが、"超超ジュラルミン"製の「VOLK RACING TE037 DURA」。これをプロデュースした山口浩司氏がRAYSの挑戦を語った。 ----なぜいま"超超ジュラルミン"なのですか?
RAYSは、ホイールメーカーとして常にチャレンジし続けるべきだと、僕は思っています。お客さまの期待に応えるため、安全や信頼性を高めるために企業努力を続けるのは当然のことです。といってもなかなか目に見るものではないので、レース活動や夢のある商品づくりを通して、伝えていく必要があります。
----WEC(FIA世界耐久選手権)やSUPER GTへのホイール供給...