2026年9月25日、フォルクスワーゲンの正規販売店を展開する新潟自動車産業は、新潟県に電気自動車(EV)の「ID.4」を寄贈した。寄贈車両は新潟県立がんセンター新潟病院の公用車として使用され、積雪・寒冷地域におけるEVの実用性を検証する役割も担う。

画像: 新潟県に「ID.4」を寄贈、雪国でEVの実用性を検証へ

新潟自動車産業は、新潟県内で「Volkswagen新潟」「Volkswagen長岡」「Volkswagen上越」の3店舗を展開するフォルクスワーゲン正規販売店。今回の寄贈は、新潟県が推進する脱炭素社会の実現と次世代自動車の普及に賛同したもの。。

寄贈されたID.4は、今後、新潟県立がんセンター新潟病院で日常的な業務に使用される。単なる公用車としての活用にとどまらず、雪の多い新潟県で年間を通じて運用することにより、EVの実用性を確かめる狙いがある。

EVの普及にあたっては、航続距離や充電インフラに加え、冬季の低温による航続距離の減少や、積雪時の走行性能などが懸念材料となっている。特に新潟県のような多雪・寒冷地域では、こうした不安がEV導入の障壁となる場合がある。

今回の取り組みでは、ID.4を実際の業務に継続して使用することで、寒冷地におけるEVの運用について知見を蓄積することが期待される。

また、公用車としての使用を通じてEVへの理解と信頼を深め、今後、新潟県内の企業や自治体がEVの導入を検討する際の参考にすることも目的のひとつだ。

フォルクスワーゲン ジャパンも今回の取り組みを通じて、EVの普及促進と地域社会への貢献につながることを期待している。

雪国におけるEVの使い勝手を、日常の業務を通じて確かめる今回の取り組み。新潟県でのID.4の活用が、寒冷地におけるEV普及の後押しとなるか注目される。

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by Volkswagen Japan)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。

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