2026年10月25日、富士山パーキングで開催される「OZ Fan Meeting 2026」。8回目を迎える今回、会場に注目のレーシングカーが登場する。女性ドライバーたちが熱戦を繰り広げる「KYOJO CUP」のフォーミュラマシン「KC-MG01」だ。その足元にはもちろん、OZ Racingのホイールが装着されている。

画像: OZ Fan Meetingに「KYOJO FORMULA」がやってくる!

いま注目を集めるKYOJO CUP

OZ、MSW、Sparcoブランドのホイールを正規輸入するオーゼットジャパンの恒例イベント「OZ Fan Meeting」。2026年は10月25日に山梨県の富士山パーキングで開催される。

イベントの概要についてはすでにニュースで紹介しているが、今回、新たなコンテンツとしてKYOJO CUPで使用されるフォーミュラカー「KC-MG01」の展示が決まった。

画像1: いま注目を集めるKYOJO CUP

では、そもそもKYOJO CUPとはどんなレースなのか?

KYOJO CUPは、より多くの女性がモータースポーツに挑戦できる環境を提供することを目的として2017年にスタートした、女性ドライバーによるレースシリーズだ。

大きな転機となったのが2025年。従来の「VITA-01」から本格的なフォーミュラカーへとマシンを一新し、FIA-F4規格に相当するカーボンモノコックを採用した「KC-MG01」によるワンメイクレースへと生まれ変わった。1.4Lターボエンジンを搭載するマシンは、ドライバーの技量がより問われるレーシングカーだ。

そして、そのKC-MG01の足元を支えているのがOZ Racingである。全車がOZ Racingのレーシングホイールを装着して戦っている。

画像2: いま注目を集めるKYOJO CUP

フォーミュラ2年目、さらに高まる人気

2026年、KYOJO CUPはシリーズ誕生から10周年を迎えた。フォーミュラカーを導入して2年目となる今シーズンは、年間エントリーに20名が名を連ね、過去にタイトルを獲得した経験豊富なドライバーに加え、若手やルーキー、海外勢も参戦。その顔ぶれはますます多彩になっている。

そして、注目したいのはレースの内容だ。イコールコンディションのKC-MG01を使い、ドライバー同士が僅差で競い合うだけに、予選から決勝まで目の離せない戦いが続く。

画像1: フォーミュラ2年目、さらに高まる人気

開幕ラウンドでは富下李央菜がポールポジションを獲得し、KYOJO SprintとKYOJO Finalを連勝。参戦4年目にしてKYOJO CUP初優勝を手にした。一方、日本での初レースとなったジョアンヌ・チコンテがSprint、Finalともに2位に入るなど、新しい顔ぶれも存在感を示した。

7月のRd.2ではSUPER FORMULAとの併催となり、シリーズ史上初めてスタンディングスタートを採用。Sprintでは三浦愛、Finalでは2024年チャンピオンの斎藤愛未が勝利し、経験豊富なドライバーが存在感を示した。

若手やルーキーが勢いを見せれば、経験豊富なドライバーがそれを迎え撃つ。フォーミュラ導入2年目を迎えたKYOJO CUPは、ドライバーの顔ぶれだけでなく、コース上の戦いもますます盛り上がりを見せている。

画像2: フォーミュラ2年目、さらに高まる人気

パドックにもたくさんのファンが

そして、いまのKYOJO CUPを象徴しているのが、コース上だけではない盛り上がりだ。

レースウイークのパドックには、ドライバーを応援するために多くのファンが集まる。お気に入りのドライバーのグッズを身につけたり、写真を撮ったりと、その光景はKYOJO CUPならでは。モータースポーツを初めて観戦する人も含め、新しいファン層をサーキットへ呼び込んでいるのが印象的だ。

もちろん、人気だけでレースが成立するわけではない。ヘルメットをかぶりKC-MG01のコクピットに収まれば、ドライバーたちはコンマ1秒を削るために本気で競い合う。

ファンとの距離の近さと、本格的なフォーミュラレース。その両方を楽しめるところが、現在のKYOJO CUPの魅力といえるだろう。

その戦いを足元から支えるOZ

そんなKYOJO FORMULAを足元から支えているOZ Racingは、F1をはじめWRC、WECなど、世界のさまざまなモータースポーツカテゴリーにホイールを供給してきたイタリアのブランドだ。

画像: その戦いを足元から支えるOZ

レーシングホイールには、軽さや剛性はもちろん、縁石への乗り上げや接触、激しい加減速など、過酷な環境下でも性能を維持することが求められる。

サーキットでKC-MG01を見ると、どうしても目が行くのはドライバーやマシン全体の姿。しかし視線を少し下げてみれば、そこにはOZ Racingのホイールがある。華やかなKYOJO CUPの戦いを、まさに「足元」から支える存在なのだ。

OZ Fan Meetingで実車を間近に

KC-MG01が最も輝く場所はもちろんサーキットだ。しかし、レーシングカーだけに、レースウイーク以外にじっくり眺める機会は意外に少ない。

その意味でも、「OZ Fan Meeting 2026」での展示は貴重なチャンスになりそうだ。

画像: OZ Fan Meetingで実車を間近に

カーボンモノコックを採用したコンパクトなフォーミュラカーのスタイルや空力パーツ、コクピット、そしてOZ Racingのホイール。レース中にはなかなか確認できないディテールを間近で見ることで、KYOJO FORMULAというレーシングカーの魅力をあらためて発見できるだろう。

OZ Racingのホイールを愛用している人はもちろん、「KYOJOってどんなレース?」という人にもぜひ見てもらいたいKC-MG01。

10月25日のOZ Fan Meeting 2026では、ぜひその足元にも注目してほしい。次にKYOJO CUPをサーキットで見るときには、女性ドライバーたちの熱い戦いとともに、それを支えるOZ Racingのホイールがこれまでとは少し違って見えるはずだ。

OZ Fan Meeting 2026

開催日:2026年10月25日(日)
会場:富士山パーキング(山梨県富士吉田市)
参加条件:OZ、MSW、SPARCOホイール装着車両、純正ホイール装着車両
参加費:1台3000円
特設サイト:https://oz-japan.com/fanmeeting/2026e.html

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by KYOJO CUP)

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