ID.Buzzの取材で“宿題”になっていたことを、ようやく確認することができました! その宿題とは!?

画像1: 【電費調査 番外編】ID.Buzzの急速充電能力を試してみた!

これまで何度か取材した「ID.Buzz Pro Long Wheelbase」。下記のとおり、試乗記も掲載しています。

お時間があればぜひご覧いただくとして、これまでの取材では急速充電を試すことができませんでした。また、夏場の試乗ではバッテリーのプレコンディショニング機能、すなわち、気温が低く、バッテリー温度が低いときに、バッテリーヒーターでバッテリーを加熱する機能を確かめることができませんでした。

そこで、冬になったらプレコンディショニング機能と急速充電を試したいと思っていました。

充電の「最適化」メニューを見ると、暖かい時期は下のような表示でしたが……

画像: 気温が高い時期の「最適化」メニュー

気温が高い時期の「最適化」メニュー

気温が10℃を下まわっていた今回は、画面の右下に「バッテリーヒーターを起動する」のボタンが現れました。そこで充電する前に、バッテリーヒーターを起動して充電に適した温度まで温めることにします。

急速充電ポイントの到着する約30分前にヒーターをオン。このときのバッテリー残量は30%弱、急速充電能力は120kWと表示されていました。ヒーターをオンにすると、そのぶんバッテリーを使いますが、急速充電能力が上がれば充電で“元”は取れるので、心配は要りません。

今回も「Premium Charging Alliance(PCA)」に加入しているポルシェセンターの“ターボチャージャー”を使いました。ポルシェセンターに到着した時点ではプレコンディショニングは終わり、充電能力が160kWまで上昇していました。

画像4: 【電費調査 番外編】ID.Buzzの急速充電能力を試してみた!

バッテリー残量24%から充電開始。ポルシェのターボチャージャーは150kW充電に対応していますので、果たしてどんな数字が見られるのか楽しみです!

画像5: 【電費調査 番外編】ID.Buzzの急速充電能力を試してみた!

充電コネクタをID.Buzzの充電ポートに接続すると、すぐに130kWオーバーの数字されました。その後、じわじわと電力が上がり、一時は142kWをマーク! 先日、充電を試したID.4 Proよりもさらに高速です。

最初の10分で24.8kWhを充電し、バッテリー残量は51%まで増加しています。その後、16分で80%まで到達。最終的には26分で51.2kWhを充電し、平均118kWという速さでした。この間に走行可能距離は92kmから290kmまで伸びています。

画像6: 【電費調査 番外編】ID.Buzzの急速充電能力を試してみた!

ちなみに、この日は高速道路の電費もチェック。ACCを120km/hにセットして走行したところ、平均電費は3.8km/kWh(エアコンはオン)となかなかの大食い。暖かい時期ならもう少し小食になると思いますが、少しペースを落とせばそのぶん電費も良くなるので、のんびりドライブするのがこのクルマにはお似合いのようです。

(Text & Photos by Satoshi Ubukata)

This article is a sponsored article by
''.