私が審査員を務める日本発の自動車映画祭「International Auto Film Festa」。その第3回の作品募集が始まっています！
International Auto Film Festa（IAFF）は、日本の主力産業のひとつである自動車について、文化やアートという視点から映像により情報を発信するとともに、そうした映像の存在感を高めるたいという思いから2023年にスタートしたイベントです。昨年の第2回は、65カ国から478作品の応募があり、第1回に比べて10倍以上になりました。
作品は、2024年1月1日以降に完成または公開された自動車をテーマとした映像作品（15分以内）であれば、Vlog、ロードムービー、プロモーションビデオ、ミュージックビデオ、CM、ドキュメンタリー、クライアントワーク、自主制作作品、CG、アニメーションなど、ジャンルは問いません。また、個人、グループ、企業を問わず、誰でも自由に参加できます。YouTube、Vimeo、Instagram、TikTokなどに公開された作品も製作者自身であれば応募可能です。しかも参加費は無料です！
第3回の応募締め切りは2025年2月28日。2025年4月末の「Award Party 2025」にて受賞作品の発表と授賞式を行います。
今回はさらに作品数が増える見込みで、審査体制も強化しました（笑）
審査員は左上から、内田 雅人（デザイナー／IAFF）、生方 聡（8speed.net編集長／モータージャーナリスト／IAFF）、江原 慎一郎（Auto Bild Japan代表）、片山 右京（元F1レーサー／Team UKYO監督）、加藤 哲也（CAR GRAPHIC代表）、清水 喜之（IAFF代表）、ジャクリン・トロップ（自動車レポーター）、寺田 昌弘（Director／コラムニスト／IAFF）、ピーター・ライオン（ジャーナリスト／作家／IAFF）、マイク・ラザーフォード（自動車評論家／コラムニスト）、マリオ・ボック（IAFF2024GP作品監督）【50音順・敬称略】
応募など詳細は下記のリンクをご覧ください。
皆さんのご参加をお待ちしてします！
(Text by Satoshi Ubukata)
