こんにちは。吉田由美です。2024年もよろしくお願いいたします!
早速ですが、毎年、年末の楽しみのひとつが自動車メーカーのカレンダーです。
以前はポスターのように大きなカレンダーや、タイヤメーカーの「ピレリ」では毎年セクシーなカレンダーを撮りおろしし、お披露目のパーティーを開催するなど、カレンダーは重要な営業ツールであり、それ自体が貴重なものでした。
しかし昨今では、カレンダー自体を作らなくなったのか、配らなくなるメーカーも増え、作ってもコンパクトなものになっています。
ちなみに、私の手元には3冊の2024年のカレンダーがあります。
まずはフォルクスワーゲン。表紙はフォルクスワーゲン初の電気自動車「ID.4」。月ごとにフォルクスワーゲンの車種の写真が12枚。ちなみに私の誕生月である2月はGolf GTI。
アウディは「全国のスポーツフィールドをめぐる」もので、2月は福島県双葉郡にあるJヴィレッジ。クルマはアウディRS Q3。こちらも卓上サイズで2つ折りタイプですが、片側は写真がメイン、反対側に向けると書き込みができるようになっています。
そしてランボルギーニの卓上カレンダー。これはこの3つの中では台座が一番大きいタイプ。ランボルギーニのプラグインハイブリッド車「Revuelto」のカレンダー。いろいろな角度から撮った写真やインテリア、エンジンルームなどが12回に分けて紹介されています。これはこれでよいかな。
カレンダーも時計も、今やスマホで確認することが多いですが、それでも各メーカーのカレンダー、やっぱり楽しい!
気が早いですが来年はどんなカレンダーが届くか楽しみです♪
■yumi yoshida【吉田由美ちゃんねる】
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(Text & Photo by Yumi Yoshida)