Golf8のパノラマスライディングルーフ、なかなか優秀です!

画像1: 【Golf8 eTSI Style】いまどきのスライディングルーフ

久しぶりにスライディングルーフ付きのクルマを購入し、ちょっとわくわくしている私。天気が良い日は少し暑いという弱点はありますが、熱線カットフィルムを装着したことで、暑さがずいぶん緩和されたことは以前レポートしました

もちろん、スライディングルーフの醍醐味は、開けたときの爽快感です! 外からはグラスエリアがとても大きく見えるわりに、中からの開放感はそこまでではないのですが(笑)、それでも風を感じながらのドライブは楽しいものです。

ところで、ひと昔前のスライディングルーフは、そこだけ開けて走ると、キャビン内の空気がボコボコという不快な音を立てる“ドラミング”が起きました。そんなときは、窓ガラスを1〜2カ所、少し下げて解消したものです。

しかし、Golf8に搭載されるパノラマスライディングルーフでは、その必要はありません。開口部の前方に設置されたウインドディフレクターが、これを防いでくれるのです。

画像2: 【Golf8 eTSI Style】いまどきのスライディングルーフ

実際に試してみると、一般道はもちろんのこと、高速の120km/h走行でも不快なドラミングは発生しませんでした。キャビンへの風の巻き込みもほとんどなく、快適なドライブが楽しめました。

ただ、このウインドディフレクターはネット状のものなので、夏場に高速を走っていると虫が付着することも!? なので、ドライブのあとはお手入れをお忘れなく!

画像3: 【Golf8 eTSI Style】いまどきのスライディングルーフ

(Text by Satoshi Ubukata)

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