前回の交換から5カ月が経過、走行距離も20万kmが見えてきた11月の初旬、2度目のエンジンオイル交換を行いました。

画像1: 【6バリ再起動】2度目のエンジンオイル交換

今回選択したエンジンオイルは前回同様フランスの「Unil opal(ユニルオパール)/OPALJET ENERGY 3」」です。詳しい内容は下記のリンクをご覧ください。

今回は純正アクセサリーとして展開されている「エンジンシャンプー」を交換前に実施しました。交換前のオイルに投入し10分程度アイドリングを行うことで、エンジン内のスラッジを浮き上がらせ、交換オイルとともに排出するエンジンシャンプー。夏の暑い時期を乗り切ったご褒美(?)として、今回実施しました。

画像2: 【6バリ再起動】2度目のエンジンオイル交換

オイルドレンを外した瞬間に放出されるオイル。前回交換からおよそ8000km走っていました。放出している様子は見ているぶんには気持ちが良いですが、色はだいぶ黒いです。そしてオイルパンにぶつけた跡を発見。少し錆びているので編集部に来る前でしょうか。影響はなさそうですが、ちょっと気になる傷です。

オイルフィルターのハウジングに溜まった古いオイルも綺麗に吸引。新しいオイルフィルターを装着してオイルを注いでいきます。今回も4.5L、しっかり入りました。

エンジンオイル交換後のフィーリングはスムーズそのもの。エンジンシャンプーも実施した影響か、オイル交換の効果がよりはっきりと現れているようです。走行時、アイドリング時もザラつきが減り一層静かになりました。

次回交換予定時は20万kmを確実に超えていると思いますが、その前に大きな課題も見えています。
とはいえ今はこのスッキリ晴れやかなフィーリングを楽しみたいですね!

画像8: 【6バリ再起動】2度目のエンジンオイル交換

(Text by Kinari Arashima)

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