2021年3月9日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、2月9日に開始した新型「ゴルフ」の先行受注が、開始から1カ月で1000台を突破したと発表した。

画像: 新型「ゴルフ」の予約受注が1000台を突破

VGJでは、先行受注開始とともにスペシャルキャンペーンを展開。3月31日までに予約すると、オプション費用のサポートとして5万円をプレゼントする。さらに新型ゴルフを早期に予約した人で、現在の所有車が4月末までに車検を迎える場合は、買い換えを前提に車検費用のサポートとして10万円を提供する。

VGJは、「『ゴルフ』は、1974年(日本販売開始は1975 年)に初代が発売されて以来、45年以上に亘り3,500万台以上が生産されている世界的なベストセラーカーで、日本にもシリーズ累計で約90万台以上が輸入・販売されています。2013年に導入した現行モデルは、輸入車ブランドとして初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれるほど、日本で最も親しまれている輸入車の一つです。今回、新型『ゴルフ』の予約注文が好調に推移しているのも、こうした歴代『ゴルフ』が築き上げてきた高い 評価が背景にあるものと考えております」とコメントしている(プレスリリースより)。

スペシャルキャンペーンは3月31日まで。いち早く新型ゴルフを手に入れたいという人は、お早めに正規ディーラーにコンタクトを!

(Text by Satoshi Ubukata)

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